おばはんの書道・絵画・手芸とえぇ爺旅日記

０１隷書・天際卓寒 posted by (C)えぇ爺

おばはんの書道は斉己作「隷書・天際卓寒青　舟中望晩晴　十年関夢寐　此日向[そうこう]」です。読み方は「天際寒青卓（たか）し　舟中晩晴を望む　十年夢寐（むび）に関し　此の日[そうこう]に向かう」です。[そうこう」の漢字は出てこない、[そう]は山編に争、[こう]は山編に榮という字
その意味は「大空はあくまで青く澄み渡り、ひえびえとした趣を見せている。私は舟の中から晴れた夕暮れの景色を眺めている。今まで十年の間、夢のようにとらえがたい世俗の生活にかかわったが、今日はこうして祝融のけわしい峰に向きあう」です。（祝融：中国の神話で火の神）

昨日は雨の来ない内にと打ちっ放しの練習へ。帰って１時間歩く。午後は新聞後、都議会でのヤジ問題で、海外記者クラブで、女性議員の記者会見。恥ずかしい情報が世界に発信されることになる。自民党どう治めるのか。
安部さんの新成長戦略も発表されたが、具体的な内容が分からない。

サッカーワールカップ、実力は致し方なし。１，２戦では勝つ可能性はあったのだろうが、コロンビアに勝つのは難しかった。体力差が大きな中、戦法を工夫して、猛練習をせねばならない。選手の皆さんご苦労様。

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