おばはんの書道・絵画・手芸とえぇ爺旅日記

０３行書・細泉斜 posted by (C)えぇ爺

おばはんの書道は李質作「行書・細泉斜映池荷色　密葉深藏好鳥聲」です。読み方は「
細泉斜に映ず池荷（ちか）の色、密葉深く藏（ぞう）す好鳥の声」です。意味は「細々とした水は斜めに流れて、地上のはすの花の色に映じ、接しあえる葉は鳥をかくすのみか、声を漏らさぬ程に深い」です。

昨日は学生時代の同期生で、今も特に懇意にしている４人が、日比谷の或るクラブに集まりワインと昼食で暫し懇親、一部体調を崩した方も回復基調にあり、又ゴルフへの復帰も期待され、楽しいひと時を過ごす。この場所は日比谷公園に近く、落ち着いた雰囲気、しかも安価で、久しぶりにゆったりとした時間を過ごす。
大磯から東京へ出ると一日がかりになる。

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