|
カテゴリ:書道
03行書・北風吹 posted by (C)えぇ爺 おばはんの書道は蘇頲作「行書・北風吹白雲 萬里渡河汾 心緒逢揺落 秋聲不可聞」です。読み方は「北風白雲を吹き、万里河汾を渡る。心緒揺落に逢い、秋声聞く可からず。」です。意味は「北風が冷たく白雲を吹き飛ばしている。感傷的な心は、草木が吹かれて葉が飛び散ってゆくのをみては、ああ、この秋風の音はとても悲しくて、聞いていることができない。」です。 昨日の午前は買い物、午後は歩き。天気は良かったが気温は低く、真冬の気候。長期予報は暖冬だったが、外れか? 今ひと時の寒さなのか?大雪で死者も出ている。天気予報は生死に関わる。予報官の表現の仕方、気象庁の予報の出し方、そこまで考えて予報しているのだろうか?テレビの予報官も言われた原稿を空読みするのでなく、何千万の生活が関係している事を心し、マイクに向かってほしい。 人気ブログランキングへ 私のランキングのカテゴリーは美術館・ギャラリーです。応援してください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.12.10 07:31:27
コメント(0) | コメントを書く
[書道] カテゴリの最新記事
|