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カテゴリ:書道
18百人一首10 posted by (C)えぇ爺 おばはんの書道は百人一首、その第一は伊勢作「難波潟短き蘆のふしの間も遭はでこのよを過ぎしてとや」です。その意味は「難波潟の蘆の短い節と節の間のように、ほんの短い間でさえも、あなたにお逢いしないまま、この世を過ごし果てよというのですか」です。 第二は元良親王作「わびぬれば今はた同じ難波なるみをつくしても遭わんとぞおもふ」です。その意味は「うわさに耐えて、このように悩み苦しんでいるからには、今はもう身を捨てたのも同じ事です。それならばあの難波にある澪標という名のように、この身を滅ばしてでもきっとあなたにお逢いしたいと思います」です。 インターネット接続のwi-fi をトランクの中に入れてしまったため、今朝発信予定のブログは遅くなってしまった。ウイーンを日本時間の昨日18時過ぎに出発、今朝7時前に成田に到着、ぐっすり寝なければいけなかったが、寝付かれず、若干風邪気味もあって、重い足取りで、11時前に帰着する。年齢は争えない、疲れでごろごろにの一日。他の手段で発信する事で、夕方になってしまった。 人気ブログランキングへ 私のランキングのカテゴリーは美術館・ギャラリーです。応援してください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2015.06.17 20:11:53
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