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カテゴリ:書道
02楷書・脱帽露 posted by (C)えぇ爺 おばはんの書道は杜甫作「楷書・脱帽露頂王公前 揮毫落紙如雲煙」です。読み方は「帽を脱し頂を露す王公の前、毫を揮(ふる)い紙を落とせば雲煙の如し」です。意味は「王侯貴族の見る前で帽子を脱ぎ捨て頭を出し、筆をふるって字を書けば、筆勢強く飛動して、雲かかすみが立ち上るようだ」です。 昨日も一日曇り空、夕方少しパラパラと雨も。今年は本当にスカッとした晴れが殆どない。異常気象の一環だろうか?午前中たっぷり歩く。汗を殆どかかないので楽だ。その間はずっとラジオを聞いている。 またまた山本農水大臣が変な事を喋って国会が停滞した。「強行採決を冗談で言ったら首になりそうになった」との発言。あれだけ国会で問題になった事を冗談と口を滑らす無神経さ、大臣の資格も議員の資格も無い。 オリンピック3施設をどうするかの4者会談、中身は良く分からないが、費用を削減することは何処かへ飛んで行きそう。小池知事の思いは通じそうにない。 人気ブログランキングへ 私のランキングのカテゴリーは美術館・ギャラリーです。応援してください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.11.03 07:42:18
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