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カテゴリ:書道
16和歌・うちきらし posted by (C)えぇ爺 おばはんの書道は藤原道家作「和歌・うちきらしなほ風さむし石上(いそのかみ)ふるの山辺のはるの沫雪(あわゆき)」です。その意味は「空をかすませて吹く風はまだ冷たい。石の上の布留の山にまう春の沫雪よ」です。 昨日も一日重く垂れこめた曇り日。ザル菊とドーム菊の挿し芽の一日。午前中トータル10種のこれら菊の元気の良い茎を各5本、上部10cm位に切って、水に漬け、3時間ほど水を吸わせる。午後はこの挿し穂を5cmに切り、端部に発根剤を付けて、挿し床に挿す。2時間ほど慎重に作業を進めた。 その間午前中1時間歩く。 夕方は、明日雨風が強くなるとの予報で、特に中区伸びた芽を持つ福助菊は玄関にいれ、その他は花壇から下し、風が当たりにくい橋へ移動する。今年はこの作業は3回目。 人気ブログランキングへ 私のランキングのカテゴリーは美術館・ギャラリーです。応援してください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.04.25 00:00:50
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