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カテゴリ:書道
09隷書・満地 posted by (C)えぇ爺 おばはんの書道・許恕作「隷書・満地落花涼雨後 数声幽鳥黒甜餘」です。 その読み方は「満地の落花涼雨の後、数声の幽鳥黒甜の余」です。 その意味は「地上一面の落花は、淋しい雨の後で二声三声鳴く鳥は、午睡が覚めた時である」です。 一昨日のゴルフの疲れでゆっくり起き、新聞をのんびり読む。特に日本学術会議の新委員に105人の内6人を菅首相が任命しなかったニュースをしっかり読んだ。 かって中曽根首相は学術会議で選んだ委員はそのまま認めると言ったそうだ。どの首相も黙って任命してきた。それを何故菅首相は任命しなかったのか? 誰かの入れ知恵が有ったのか。日本を背負う学術会議。政府は何か狂っている。 田舎での苦労人育ちの菅氏、或る面、衆議院議員に当選した当初から関心を持っていたのだが、地位が上がるに従って、苦労人らしからぬ面が表れだし、首相になったとたんとんでもない事を言い出した。 どうも本当の苦労人ではないらしい。との話も小耳にはさむ。上手な世渡りをして来たと言うのが本当のようだ。 気に食わない部下はどんどん切るそうだ。怖い。 野党は頑張りどころ。 人気ブログランキングへ 私のランキングのカテゴリーは美術館を・ギャラリーで、す。応援してください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.10.04 00:00:08
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