おばはんの書道・絵画・手芸とえぇ爺旅日記

０７和歌・葛の花 posted by (C)えぇ爺

０８俳句・青嵐 posted by (C)えぇ爺

おばはんの書道その１は釈超空作「和歌・葛の花踏みしだかれて色あたらし　この山道を行岸人あり」です。
その意味は「葛の花がひっそりと人影もない島の山道に、踏みにじられて鮮やかな色を見せている。ああ、この島の山道を自分より少し先に歩んだ人があるのだ。

その２は星野麦人作「俳句・青嵐鷺のゆくへを遠眺め」です。
その意味は「一面の青田の上を強い風が渡って行く。遠くに白鷺が飛んで行くのが見られる。


昨日は暑い中のゴルフ、思っていたより、暑さは強くは感じなかった。歩く足は重かったが。
齢には勝てない。無事ワンラウンド出来た事に、ほっとする。


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