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まいどです。
もうすぐ3月、まだいろいろと試行錯誤をしながら、次の商売を模索中です。 いままでの物づくり、職人の世界から離れた仕事を考えております。 その中、以前から予定しておりました、歩き遍路に3月8日夜から出発します。 工程は3月8日夜夜行バスにて名古屋を出発、翌朝徳島駅着。 そこから1300kmの歩きお遍路のスタートです。 全工程45日間かけ、お礼参りの高野山を終え、4月25日に名古屋に帰る予定。 民宿の予約を終え、あとは予定どうりにどこまで出来るか。 おくさまも自分も体力、脚力も衰えているのが、一番の不安ですが。 それより不安なのが、けんかをせずに仲良くどこまで出来るのか? 恥ずかしい話しですが、長男に「帰ってきて離婚なんて言わないでね!」とクギを刺されました。 旅行好きの長男は、旅の辛さもよく知っているから、言ってくれたのだと思います。 確かに疲れてくると、怒りっぽくなる僕の性格も見抜かれている様で、いやはやまいったまいった。 なぜ歩きお遍路をするの?と聞かれると、正直こうだからという明確な答えはありません。 それなのになぜ? 登山家になぜ山に登るのか?を聞かれた時、そこに山があるからと答えた話しを聞いたことがあります。 意外とそれと一緒かも。 なぜなのかを無理やり理由づけるとしたら、いままでの自分自身のリセット、おくさまとの約束、行かせて頂ける後押し、そんなところでしょうか。 回りからは「よっぽど悪い事いっぱいやったから?」親からは「お金に困ってるか、なにか悩んでる事でもあるのか?」とまで言われましたが、でれも違います。 なぜお遍路というと、悪いイメージしかないのか? 僕達の今回のお遍路は明るい未来をより現実的にするための、スタート、修行の場と考えています。 これから自分の思い、氣づきを記録として、書き留めていきたいと思います。 三日坊主でなく、続きますでしょうか? こうご期待。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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