106442 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

俳ジャッ句     

俳ジャッ句     

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

耀梨(ようり)

耀梨(ようり)

Calendar

Favorite Blog

つながる草花たち 幸の助518さん

16話 えー!魔改… ちはるのきさん

飛花落花今できるこ… ひろむ193808さん

独りハリウッド大作戦 諸行無常4141さん
増録生活人【安倍晋… フリーメーソン・ベンさん

Freepage List

Headline News

2007年05月19日
XML
カテゴリ:エッセイ

 

 

 母の日の精神科医の弟からの私の母への贈りものは

 何と鉢植えの深紅のバラでした。

 当日はふだんよりもカーネーションの値が跳ね上がるのも

 いた仕方のないことですけれども、それにしてもバラとは

 合点がいきません。

 たぶん母の認知症が進んでいるので、赤い花なら何でも

 いいと弟は思ったのでしょう。

 それにしても、あんまりな仕打ちではないかと、私は内心

 おだやかではありませんでした。

 まあ、大目に見ることにはしたものの、本来ならば弟が母を

 引き取って介護するのが、筋なのです。

 でも、弟は私に母を押しつけたままで、私に甘えているの

 だと思うのです。

 易によると私には親をみる運がついているので、これまた

 仕方がないのでしょうね。

 女手にはあまるものがあるのも、少しはわかってほしい

 のですけれども、彼は脳天気にかまえていて、気楽なもの

 です。

 今朝は朝っぱらから愚痴になってしまいました。

 ごめんなさ~い!!!

 






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2007年05月19日 07時49分14秒
[エッセイ] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.