■瀬戸内の小魚

2006年10月22日

岡山の西川沿いに若い板さんが作った和食の店がある。
カウンターが６席、テーブル席が２つしかない小さい店であるが、店主のやる気は満々。出てくる魚は地元のものばかり。調理方法もシンプルなものから、かなり手をかけたものまで幅広い。
そこで食べる旬の魚の刺身がうまいこと、旨いこと。小生のあまり発達していない味覚でも、今までの中でここが一番美味い。なんでここはこんなにおいしのか不思議なくらいだ。
本人は店を大きくしたいと考えているようだが、この規模の方が客にはありがたい。

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最終更新日 2006年10月22日 08時03分49秒
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