多目的ルーム

神奈川県警南署の女性警察官(24)が、同僚らから集めた慰安旅行のための積立金154万円を着服して、停職3カ月懲戒処分となりました。これにより女性警察官は依願退職したということです。

　女性警察官は、ホストクラブに依存していたようです。はじめは友人と通っていたようですが、楽しくなってきて、その後は一人で何度も足を運んでいたようです。

　これまでのおよそ２年で東京都新宿区のホストクラブに約60回以上も通い、多い時では月に十数回、1回に10万円ほどを使っていたとのことで、貯金を使い果たして消費者金融などから約500万円以上の借り入れもあったとのことです。

　なお、今回着服した154万円は女性巡査の家族が全額返済し、また同僚らも特に処罰を望んでいないとのことで、監察官室は立件を見送るとしています。

　さて、このホストに依存しやすいタイプを調べてみました。

①、自分に自信がなくて男性経験も少ない人。

②、仕事でストレスがたまりすぎている人。

③、失恋またはDVなどで男性不信になった人。

④、美人だけどなかなか恋愛に発展しない人。

⑤、いつも誰かにそばにいて欲しい人。　
【この部分にお好きな文章を入力してください。】

　これら上記に該当する女性は要注意のようですね。


　そして、ある女性が自分を実験台にして、実際にホストクラブに行ってみたそうです。すると、イメージしているスーツ姿の男性ではなく、おしゃれな普段着というスタイルの男性が接してくれたのだそうですが、その男性がまた、女性の心のすき間を上手に埋めてくれる優しい人で、どんな話でも共感してくれるのだそうです。

　その女性はそれまでホストにまるで無関心で、扉を開けるまではとても怖い世界に思えたといいます。しかし、帰り際には自分が依存してしまうのではないかという怖さに変わったそうですよ。

　ホストとは、女性の心理を知りつくして女性をあやつるプロなのだそうです・・。
　ただ、決してホストが危険なわけではありません。危険なのは日々偏った心を引きずっている自分なのだということをお忘れなく。レイコップ・ダイレクト