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テーマ:テニプリな一週間★(445)
カテゴリ:映画
行って来ましたー!!!
やっと雑務の無い日が取れましたのでー!!! 感想はまず一言で言うと・・・ なかなか良かったです! 時間的な問題もありますし、エピソードのどこを 選択していくか、でツッコミどころも多々あるんですけどね。 もう一度見てもいいかな、と思いました。 以下、思い切りネタバレご注意です! ちなみにテニミュは見ていないです。 月曜日の1回目、ということで大学生くらいはいるかなー、 と思ったら・・・ 予想の大学生カップル・・・私と同じかそれ以上のおば様方・・・ 老夫婦・・・わはは!!! テニスが好き!ってことで見に来た方でしょうか? 劇場版の時も萌える女子に混ざって老夫婦がいてびっくり しましたけどね。 エピソードを箇条書きでまいります! *アメリカから帰ったリョーマが電車内で言葉が 話せない少女、紫音を助ける。→佐々部をやっつける! *早速、青学に来て海堂と勝負! *ランキング戦。リョーマVS乾、桃。 *都大会。青学VS不動峰。伊武との試合で目を負傷! *寿司屋へGO! *リョーマVS手塚。 *リョーマ、アメリカの合宿に行くと言って それ以降の練習を欠席!氷帝との試合も出られない! *VS氷帝 手塚VS跡部戦でリョーマ復活! 最終戦、檜垣との死闘!!! ということで、メインは個人プレーに走っていたリョーマが 青学のチームの一員として目覚め成長していくのが 物語の基本です。 その対極にいるのがオリジナル・キャラで登場した 氷帝の檜垣。 日吉と亜久津を足して2で割ったキャラですね。 彼もまたテニスをお遊びと思っていたのが、ボールを 追いかけていくうちにテニスの素晴らしさに 目覚めていきます。 ヒロインの紫音ちゃんは檜垣の妹で、リョーマと兄に 関わっていくうちに声が出るようになるわけで。 一つのボールを追いかける青春!というところかな。 リョーマの指針になるのが手塚。 手塚とライバル跡部の試合がリョーマの 気持ちを決定付ける。 この三人にキャラを絞っているので他のメンバーの ファンにはちょっと物足りなかったかもしれませんね。 私がポイント!と思ったのが二ヶ所。 ☆「オマエは青学の柱になれ」 と言った手塚に対し 「ふざけるな!」 とリョーマが反論したところ。 ☆南次郎の「青学にやってよかったな」 の台詞が無かったこと。 つまり、原作では桃に引っ張られるように 青学に馴染んでしまったのが、映画では頑なに 個人プレーに走っているんですね。 先輩の応援も行かない、寿司屋でも遠慮したのか 入りませんでした。 リョーマがチームの素晴らしさに気付くのは 映画後半なんですよ。 そう思わないと、あの名場面をどうして変更するかなー!? とムカつくわけで。 南次郎の台詞が無いのも氷帝戦まで引っ張る 必要があってのカットだったのだと思います。 最後に 「オレは上へ行くよ」 この台詞を手塚に向かって言っていましたね。 檜垣との試合を制したリョーマがテニスの素晴らしさと チームの友情を掴んでさらに飛躍する台詞になっていました。 原作の不二 裕太に対して目から鱗!の場面での 台詞も良かったですけどね。 私がテニプリで一番、納得できない 他人の技を使う! も、スネイク、白鯨、と出ましたがあっさりしていて 最後は無心にボールを打つリョーマと檜垣で 終わったのは良かったと思いました。 では萌えな感想でも♪ 思いつくまま書くので、場面と順不同で参ります! 当然、手塚中心です!!! *手塚の登場はジャージの足から! 城田さん、カッコ良かったです!!! テニス初心者と聞きましたが、地獄の合宿で鍛えられましたね! 手塚ゾーンも零式ドロップも良かったです! まだ部外者のリョーマと勝手に試合をした海堂に 「グラウンド20周!」 口答えをしたから 「40周!!!」 ついおっきー声がインプット されているので城田さんの声が入るのに ちょっと時間が!!! ちなみにメガネの協力がメガネドラッグ! 手塚の眼鏡も!? *寿司屋で。 手塚が最初に巻物を食べる時にちょっと笑っているんですよ。 見逃さないで!!! 「先生も一杯!」には 一人笑いしちゃいました!!! リョーマはここには来なかったんですね。 眼帯に悪戯書き、見たかったな。 *リョーマVS手塚 試合前に風呂に入ってボールをプカプカ・・・は アニメでやっていましたよね。 手塚は珍しくオレンジのウェア♪ 普段の練習でも皆、フリーのウェアです。 ついでに青学女子の制服はセーラー服。 普通っぽいです。 あの制服を再現するとお金かかりそうだもんね。 *青学 海堂はイメージ通り。 スネイクを出す時は火花も散る!(ムーン・ボレーも入ってたみたい。) 桃は私のイメージではもう少し精悍な雰囲気の人が良かったかな。 氷帝の宍戸もね。 で、桃は最初からジャック・ナイフが使える!!! 不二はできれば「白鯨」ではなくて「つばめ返し」が見たかったです! EDでちょっと出ましたけどね。 「風が止まないうちに・・・」 むほほー!!! 乾・・・初登場から汁・・・。 タカさん、菊丸、大石はイメージ通りでした♪ タカさんの樺地との試合は そうそう、CGは結構良かったです。 菊丸や岳君のアクロバテイックもそれほど「そんな莫迦な!!!」 では無かったし。 *氷帝 跡部のバンちゃん(ついデカレッド!)は 良かったと思います。 イジワルそうで。 強いて言うならもう少し、がっちりした体格にして 欲しかったかな。 手塚よりも跡部のほうがパワーがありそうなので。 バンちゃんはちょっとスリム。 それでも 「勝つのは俺だ!」 「俺様の美技に酔いな!!!」 はカッコ良かったです! 最後に負けた檜垣が土下座しようとするのを 肩に手を置いてやめさせるシーンもね♪ それと練習のシーン。 最初に跡部、次、レギュラー、テニス部員と ランニングしてくる場面がカッコ良い~!!! 初登場が青学の試合を見に来てリムジンで 乗り付ける!!! この時の氷帝は制服。 跡部だけ白シャツに薔薇柄が プリントされてる!!! さすが王様・・・。 問題のオリ・キャラの檜垣ですが 氷帝には似合わないわよ!!!と言いたいのですが・・・ 脚本の一人、羽原さんは井筒監督の「パッチギ!」の脚本も されてるんですね。 先日、ビデオで見ましたがそのあたりのキャラと 被る・・・つまり亜久津を本当は出したかったのでは ないかと思いました。 でも、この映画は氷帝メインなのでオリ・キャラで出したん じゃないかなあ。 勝手に推測ですけど。 *跡部VS手塚 最初のボレーの応酬にドキドキ!!! 「良いボレーだ」 ギャボー!!! 手塚のヒジ・・・映画ではとにかくヒジ!なんですよ。 が痛み出した時はもう・・・私も痛いーーー!!! 跡部が手塚の腕を揚げた時は感涙・・・。 *リョーマVS檜垣 途中、CGやりすぎ?とも思いましたが決着は ひたすら打ち合いだったので良かったと思いました。 リョーマの本郷君。 実際、リョーマもあんな感じなんだろうなあって。 それだからこそ、檜垣と体格も違いすぎるので ここは冷めた目で見ちゃうと 絶対リョーマの負け。 南次郎の岸谷さんは真面目なテニス場面がほとんど 無いです。 練習もしなかったのでは・・・。(爆) スミレちゃんも職員室ばかり! 青学は手塚が指導しているのか!? です! それから不動峰の伊武君がなかなか美人さん♪ 「君、一度負けといたほうがいいよ・・・」 こんな感じかなあ。 またパンフ見て、思い出したら追記するかもです♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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