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テーマ:アニメあれこれ(26117)
カテゴリ:アニメ
10日に最終巻を読んで泣いて、今日もアニメを
見て泣きました・・・。 声と動画の力。それはコミックでは普通に読んでしまった 丹下先生の台詞にも泣かされたことで、その力を しみじみ感じました。 問題の竹本君。 ノジケンは良く演じたと思います。 だって突然の代役で、それも最終回! 雰囲気をつかむだけでも大変ですよね。 特にハチクロの世界って透明水彩の 絵のような独特の世界、独特の時間の 流れ方があるので。 ノジケンからは竹本君の素朴さを そして神谷さんからは透明さを 感じさせてもらいました。 #12 花本先生がはぐとともに人生を歩む。 一人の男として、生きる術を見つけて。 それぞれの思いで見守る仲間達。 馨も光に向かって進むことを決める。 「馨は優しいから自分も傷つく」 部下のみんなが馨を守り、待っていてくれた! 忍からは「伝えたいことがある」。 アメリカの制作会社に行くことを決める忍。 復讐を超えて。 光を見つけたその先を。 今なら父の言葉の意味が分かる。 竹本君のお別れパーティー。 涙をこらえるために出されてしまった竹本君とはぐ。 「手は必ず治す」「修ちゃんに何も返せない」 そう言うはぐに答える竹本君。 「違うよ・・・。先生がきっと見つける。」 出発する新幹線。 出発に間に合ったはぐから渡されたサンドウィッチ。 ハチミツと四葉のクローバー。 「実らなかった恋の意味」 四葉のクローバーを探した仲間との思い出と 同じに心の奥底で回り続ける。 ************************************* 原作とほぼ同じでしたが あゆと野宮さんの場面はカット!!! うー、、、メインのキャラに的を絞ったといえ、 ちょっと残念・・・。 EDで親しそうにする二人がいたので良かったとも 思ったけど、あゆが野宮さんのことも大事に 思い始めていた場面だったので・・・。 毎回の綺麗な作画と挿入歌。 完成度の高いアニメにウミノ先生も大満足だったのでは。 今回は特にはぐちゃんと竹本君が桜の中、 自転車でアイスを買いに行く場面がとても綺麗でした! 放映が終わった今、後は神谷さんの回復を待ちたいと思います。 神谷さん!「竹本君、出発したんだよ!」 ハチミツとクローバーII VOL.4<初回限定生産版> ◆20%OFF! 最終巻、リリースは来年の1月だけど 録り直ししないかな・・・。 神谷さんの声で「意味はあったんだ!」って叫びが聞きたかったです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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