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テーマ:乙女系ゲームに夢中♪(855)
カテゴリ:映画
行けるかなー、と不安だったので前売りを買わずにいた
「遥か」ですが、娘の調子も落ち着いてきたので ここらで・・・と思ったら、昨日・・・あと二日!? そうしたら鈴音さんが行かれる!というスメルを 察知しましたのでお供のワンコのように ご同行させていただくことにしました! 娘を送って、バス・電車・・・上映時間10分前、ハアハア! ここでメルメル・・・ぐおおお! 鈴音さん、電車アクシデントで遅れている!!! チケットを買ったら、あら指定ではない・・・。 では、お先に・・・と後ろのほうに席に座って。 乙女達が10人くらい・・かな。 上映前の注意放送が友雅で笑えました。 ちなみに映画館の入り口では鷹通がご案内♪ 予告・・・「アンジェリーク」のDVDなど・・・。 うー、目の保養には足りないわ!!! で、10分程度番宣・・・。 本編が始まって・・・。 ああー、鈴音さん!20分経つとマズイっすよ! もうすぐ櫻井さんの多 季史が出る!!!と見ていたら 鈴音さん、登場!!! なんというタイミング!!! 萌え場面は外しませんね!!! で、鑑賞、鑑賞・・・。 以下簡易ネタバレを含みますので、 ご注意くださいね♪ 簡単にあらすじでも・・・。 紅葉の頃、内裏の舞殿で舞われた「斉陵王」。 その舞い手が突然、一筋の鮮血を残して息を引き取る。 10年後。 内裏の舞殿が普請のたびに出火する事件が。 泰明の調査でこれが怨霊の仕業と分かり、陰陽師による 調伏ではなく龍神の神子による「封印」でなければ 浄化できないほどの強さと分かる。 その頃、茜は自分の神子としての存在意義に疑問を 持ち、悩んでいた。 一人出かけたところに雨。 薄絹を貸してくれた青年に心惹かれる茜はもう一度、 その青年に会いに行く。 再会を果たした二人。 青年は記憶を失って自分の名前すら覚えていない。 手にしていたのは「斉陵王」の面のみ。 それを借りて青年の素性を探す手掛かりになるのでは、と 預かる茜。 新しい舞殿の完成が迫り、怨霊を封印する日は迫っている。 しかし心が乱れ、封印の力をまだ習得できていない茜。 面のことを鷹通に相談したことから、明かされる 怨霊の正体。 10年前の舞いに参列していた友雅、永泉の記憶。 茜が封印しなければならない相手とは・・・。 ****************************** 作品としてはなかなか良かったのでは。 ラストには感動しましたし・・・。 限られた時間なので八葉全員に見せ場を作る、と いうことはちょっと難しいですよね 今回は季史中心のストーリーということで 櫻井ヴォイスを堪能いたしました!!! うめき声にもじゅるるー!!! 好みの低音ヴォイスなのだ!!! 「濡れるぞ」 にグハアッ!!! 彼がやり遂げたかったことよりも本当に欲しかったものが 分かった時はオバサンもちょっち涙・・・。 それでも「犬夜叉」テイストに苦笑したり。 とにかく主人公の茜ちゃんが悩みまくりなんですよ。 で、泣いてばかりいるので少々イラついてしまふ・・・。 ゲームと同じように八葉と一緒に行動して 怨霊を封印すると神気と八葉との絆が強まる、という 設定を外して、ただのお留守番の「龍神の神子」にするのは もったいないなあと思いました。 茜「ただ一人、神子ではなく茜と呼んでくれた」 天真君はどうなんだ!? とツッコミたくなりましたが。 封印ができなくて、季史に心が乱れて・・・それで自分の 神子としての力を疑うとかにしたほうが 良かったかなあ、なんて。 京都を見渡してこの街を守るのは私!でもいいですけど そんなことはとっくの昔に決意して欲しいですよね! 季史に対しても理解の心を示すなら、涙は最初だけに しておいてもう少し気丈に振舞ったほうが同性には 受け入れられたと思うんだけど・・・。 私個人の好みではね。 では八葉一人ずつ感想でも♪ ・頼久・・・髪の毛をもう少し丁寧に描いて欲しかったですねえ。 何となくぶっ飛ばされてばかりいたような。 でも、山登りでは役得♪ ・天真・・・相変らずの突っ走り!!! だけど彼が一番、苦労しているよね。報われない少年・・・。 ・イノリ・・・男前と友雅が言っていたけど、その通りだったよね。 一歩引いたところの立ち居地は美味しい役だったかも。 ・詩紋・・・お団子のシーンくらいしか覚えていなくて・・・。 (すみません!!!)宮田さん歌でも聴いて修行します! ・鷹通・・・お面のことではお役立ちでしたね♪ 小太刀も出てまあまあご活躍。 ・友雅・・・八葉の中では一番、台詞も出番も多かったんじゃないかしら? サービス・カットもあちこちに見られたし。 雅楽を奏でる若い頃の友雅にハアハア!!! 真剣な場面なのに季史に語りかけるところは 脳内マ王!変換!!! 同じように頼久との場面でも眞王&有利変換してしまいました!!! ・泰明・・・戦闘シーンは相変らずカッチョ良い!!! 前から思ってたけど、泰明って描きやすいのかな。 あまり乱れないですよね。 ・永泉・・・季史のことを茜に話に行くところが見せ場ですね。 10年前の お団子ヘアー・永泉がラブリー!!! その他、藤姫ちゃんのキャストが大谷さんではなくこおろぎさんでしたが あまり気になりませんでした。 男の子の怨霊の役の子が「大久保祥太郎」君で 名前に注目したり。 館内はとても静かで「テニプリ」みたいに 萌える場面では反応があるかと思ったら とても静かでした・・・。 笑いを取る場面も無かったんですけどねー。 作画は茜・季史の場面はとても綺麗でしたが、他の 八葉はそこそこ・・・。 ちょっと顔が長いかな?瞳が雑かな?と 思ったところもあったけど、こんなものですか。 背景がとても綺麗で、私が買った通常版パンフの スタッフは重要な人しか載っていませんでしたが EDクレジットでムクオ・スタジオが入っていたかな。 「999」「セーラームーン」で有名な美麗な背景の 会社さんですね。 私は通常版のパンフでしたが、鈴音さんは当然 特装版と二冊!!! お絵描きを楽しみにしましょう♪ 見せていただきましたが、声優さんのところが 一人ずつ写真が大きくて、それ用に撮った!という 写真&インタビューでした。 石田さんだけ白Tにジーンズとラフでしたね。 上映館が少なくてDVD待ちの方も多いと 思いますが、買っても満足できる出来だと思います。 特典が楽しみですね!(そっち狙いだったりして!?) 帰りにカウンターでBLEACHの前売り冊子を ゲットできました♪ さすが東京。私の苦労は一体・・・。 お昼ご飯までご一緒させていただいて お絵描き、イベント、子供話からダンナの愚痴まで 聞いてもらって鈴音さん、本当にありがとうございました! テニプリ、楽しみです♪ 【新品】プレイステーション2PS2 遥かなる時空の中で 舞一夜(プレミアムBOX)(送/代無料) ゲーム・・・姉が燃えてます!!! 攻略したらスチルでも見せてもらいましょう♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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