おぼろ二次元日記

女流王冠戦が終わって一息の紫音。
家族旅行のゆったりした時間は終わり、新しい棋戦の計画が
持ち上がる！
羽仁名人の弟、悟がついに動き出す！！！



「挑発」



あらすじは公式からです。



温泉旅行に出かけた安岡一家。

道中、紫音たちは安岡の最初の弟子、山村香太郎を思い出していた。


紫音の将棋の才能を見出し、自身も才能に恵まれた山村だったが、
名人への挑戦権を賭けた羽仁との対局中、急逝してしまった。

また、紫音は安岡の棋士としての苦難の歩みを知るのだった。。



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羽仁名人がいちいちカッコイイんですけど！！！


ハアハア！！！
実は弟の悟・萌えで期待していたんですが先に
緒方九段なお兄さんに転がってしまいそうです！！！


葬儀の時に遺影に駒を投げつける場面、名人戦での
着物姿・・・カッコ良すぎる！！！
郷田さん、音響監督をやりながら美味しい役ゲット！！！




弟の悟・・・


やっと顔が出たーーー！！！


うふふ、お兄さんは渋い系、弟は気障なハンサム系ですね！
兄弟萌えも！！！ゴロゴロ！！！



さて、家族旅行といってもまたまた刑事が追いかけてきました。
コンビニの写真に写っていた帽子の男。
紫音の記憶にあるのは帽子、将棋の駒を持った指が
綺麗だったこと。
でも、写真を見て「わからない」と答えた紫音。


新横浜で別れた刑事はそれでも紫音の反応が変わったことに
気付いたようです。
綺麗な指の男・・・ドキドキ！！！（そこかい！？）


今回の旅行は紫音の静養と同時に兄弟子だった山村香太郎の墓参りも
兼ねている。
安岡の妻（今の母）のピアノ教室に通っていたのに
将棋に興味を示した紫音の才能を見出した兄弟子。


今の羽仁名人と名人挑戦権を競うほどの腕前だったのに
病魔に犯され、彼との対局中に倒れそのまま逝ってしまった・・・。
葬儀での羽仁名人を忘れられないという母・・・。
王将の駒を遺影に投げつけ、その死を悔やんだ羽仁名人・・・。


泊まった温泉宿の主人も棋士を目指したがプロになれないまま、
将棋の世界を去った父の友人だった。
旅館にある対局室。
始めて聞く棋士としての父の姿。
遅くにプロになって、それでも努力し４０歳を過ぎて
から名人に挑戦できるほどになった！


紫音をそれから引き取ったのは将棋から決して逃げるためではなかった。
立派な棋士になった紫音を見れば分かる・・・。
早朝、一人、対局室に座る紫音。
その胸には緑の勾玉のペンダント。



学校が始まり、一年生ながら早々に高校には行かず、
棋士になる決意を先生に伝える紫音。


その頃、歩は対局とアルバイトで忙しい日を
送っていた。
アルバイト先から正社員の話を持ちかけられるも
保留にする歩。
自宅では母の療養費のために稼いだ金を父に取られて
しまうのだった。


学校帰りの紫音を待っていたのは王冠戦を見に来ていた小林。
同乗していた沙織と一緒に連れて行かれたのは料亭！
緊張する紫音！
二人を待っていたのは羽仁名人の弟、悟！


彼はＩＴ関連の企業買収を手がけたりする実業家で
男女プロアマ問わない将棋のトーナメントを開催しようと
目論んでいたのだった！


今の将議界では無理と答える沙織に女流は男に勝てない？と
挑発する悟！
用意された盤の前に先に座ったのは紫音だった。
１時間の勝負に沙織も向かい合う！


不敵に笑う悟の胸には紫音と同じペンダントが！？


ということで悟、何者！？


綺麗な指、将棋を知っている・・・紫音の両親を殺した犯人？
なんて思ってしまったのですが・・・。
王冠戦で注目されたからといって急に沙織と紫音にターゲットを
絞るのはどういう意図があるんでしょうね？



歩・・・病院にいたのは母が入院しているからなんですね。
稼いだお金を最低の父に取られてしまいました。
「将棋を教えたのは俺だから授業料」だって！
情け無い親を見ると悔しいです・・・。


初めて手合わせした沙織と紫音！
どうなるのでしょうか！？



声優さん♪
香太郎・・・石川さん！！！


わはは！！！やっぱり病弱！！！
浮竹とか・・・ゴホゴホ！！！イタチも最近、病っぽいし・・・
レイ・ペンバーはさっさとキラに殺されるし・・・！？





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