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テーマ:アニメあれこれ(26345)
カテゴリ:アニメ
今まで山ちゃん、ミドリン、朴さんとお出ましのアニメギガ。
今回はじゅんじゅん!!! 一応、第一回声優アワード主演男優賞ということでの お呼ばれのようですが、今年も「コードギアス」「×××Holic」の 主役が決まってますからね! 続行中の「レンタルマギカ」も含めると年に主役が二、三本! すごいですよね♪ アニメギガ公式HPはこちら♪ 冒頭のご紹介のパートでは「コードギアス」! さすがNHK,映像が出ます! 【ご予約受付中】08年2月22日発売!DVDコードギアス反逆のルルーシュ SPECIAL EDITION BLACK RE... 一番、最初に撃たれたC.Cからギアスを貰って能力を 発動する場面ですね。 撃ち合う兵士たち・・。 それから「リーンの翼」、「×××Holic」。 今回のじゅんじゅんは白シャツにグリーン、紺のチェックのネクタイに 揃いのベスト。 ベストが好きみたいですね。 イベントの時も必ず着てるし。 まずは「コードギアス」話。 監督の谷口さんからは細かい要望は特に無かったそうです。 自分のほうが演技と低い声の両立で苦労したそうな。 でも谷口さんの 笑顔の「よろしく」は 「プロなんですからお願いします!」の意味!!! 皆さん、背水の陣だそうですよ。 プレッシャーだけどテンションは上がる! そんなじゅんじゅんのレギュラー一作目は富野監督の「∀ガンダム 」。 主人公のロランは朴さん! (うー、これはあまり見てなかったんだよねー。) じゅんじゅんの役はロランの友人のキース。 富野監督が演出もやるのでマイクの間を前転するような パワーに驚いたそうです。 オーディションでは事前に原稿とキャラ表を貰ってた けれど本番は全く違う原稿! で、ダメダメで20分くらいそこで凹んでいたそうです。 そうしたらスタッフが二人くらいキャラが必要なので 受けてみない?って・・・。 他の声優さんは皆帰ってしまったのでラッキー!!! このラッキーが無かったら今のじゅんじゅんはいないかも。 始まってみたら分からないことだらけ。 絵にあわせると演技が崩れる、声優さん同志の演技の掛け合いの 化学反応も無い・・・と落ち込んでしまったじゅんじゅん・・・。 そこで修行開始! マネージャーのダメ出しに奮起して自分で演技をカセットに 吹き込んで仲間に聞いてもらったそうです。 OKが出るまで7,8時間、基本も叩きこんでそうして 迎えたのがまた富野監督の「リーンの翼」。 「∀ガンダム」から5年、ここでダメなら今までの自分も 否定される!くらいの意気込みで! 空回りしていたかもしれないけどチャンスが来た!という 気持ちで。 ここで生アフレコです♪ 「リーンの翼」5話から・・・だったかな。 それから「×××Holic」。 1話・・・アヤカシに押しつぶされるところですね! 侑子さんと出会って「金、取るのかよ!!!」 あはは!!! このアニメを見ていた時、じゅんじゅんだけ体重減ってるだろうなと 思ってたのですが、やっぱり体力勝負だったんですね!!! 声で固定されているので身体が動かせたほうが楽だと 思ったことが何回もあったそうです。 絵と自分のテンポを合わせることを重視しているとも。 そんなじゅんじゅんの声優になろうと思ったきっかけ。 これは雑誌とかで良く言ってますよね! 好きな女の子が声優になりたかったから!!! 不純な動機だったけど、そこからは言っちゃった!な ノリで!? 興味は見るほうならあったそうです。 さて、大阪の養成所時代。 わはは!!!たこ焼き機!!! たこ焼きのバイトをしたことがある!と 言うのでお手並み拝見! アシスタントの京都出身・村井美樹さんと関西弁対決!!! でも、じゅんじゅん、矯正されているのでもう関西弁が なかなか出てこない!!! たこ焼きのコツは外側に力を入れてクルッと!!! 上手い! 大阪ではあまり無かった独り言が上京してから増えたと 言っていました。 自販機のおつりにも独り言!!! 大阪人は全員「ボケとつっこみ」ができると思われるのが プレッシャーなんだって。 ナイーブ! 進路を決める時、家族はとてもあっさりしていて 本人の襖の向うで10分足らずの家族会議で決定! 「上京してオーディション?」「落ちるに決まってる!」 「浪人か就職かバイトで好きにやらせる!」 「絶対、受かる!!!」 と強い意志を持って上京!!! 負けん気が強い関西人気質! できたたこ焼きはとても美味しそうでした! じゅんじゅんが焼いたたこ焼き、食べたいー!!! そして転機・・・2004年主役の「巌窟王」。 ううー!これもちゃんと見ていないんですよねー。 画像サイト様は回ってショート・バージョンとかは 見たけど。 当時の自分が「ああしよう!」と思ったことが身体を通じて 全部、出来た作品だったそうです。 自分が掛ける思いが今から思うとうらやましいくらいに。 映像は「決闘」のシーン。 親友を死なせてしまう場面ですね。 映像は風景なので叫びだけの演技・・・逃げ道が無い! 半年間やって馴染んで、イメージを作らなくても 湧き上がる演技が出来た「巌窟王」。 ポリシーは 「全力を出し切る!それだけ。」 毎回は無理な時もあるけれど「やりきった!」ことを 一つでも残したいというじゅんじゅん。 主役はプレッシャーでもあるけれど情報があるし、 出番も多いので作りやすいそうです。 それに比べると脇のゲストのほうが点と点を結ぶような 演技を求められて分からない状態でいるのを結ぶのは すごい!!!と思うんだそうな。 (おっきー?) 出てきた時に(そのキャラと)分かる、それをきちんと 見つけていきたい。 最後に声優の魅力とは? 日本語で説明して面白く台詞で伝えていく。 気持ちを伝える語り部であり、感情の伝達者でもある・・・ 「声優は”伝達者” 1本でも多く「全力で」演じた作品を残したい」 そうまとめたじゅんじゅんでした! ルルの「全力で!」が出ました! 見たイメージ・・・よりもすっごく努力家で自分に 負けない闘志を持っているのが良く分かる経歴でしたねえ。 以前、「巌窟王」が転機と雑誌でも語っていたので それだけ憑依してできたキャラだったのでしょうね。 いつか見てみたい作品です。 (今、修行中のものがたくさんあって!!!) 器用で卒なくこなすイメージも持っていたのですが 低音ヴォイスにはやっぱり苦労しているのですね。 ルルと同時期に「コルダ」の志水君もやっていたので 「そのギャップを埋めるのが一番、大変!」と言って いたのを思い出しました! 情報が増えて声優の活動の場所も増えたけど 「語り部」としての仕事にポイントを置いて頑張るじゅんじゅん! これからも応援しています! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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