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テーマ:彩雲国物語(445)
カテゴリ:アニメ
ついに藍州の州都にたどりついた秀麗たち。
そして劉輝、十三姫も。 離れてみたら苦しい・・・。 逃げ出したのは自分、秀麗は・・・苦悩する劉輝! 「危ない橋を渡る」 あらすじは公式からです。 藍州を目指す秀麗、タンタン、燕青。 一行の船は激流を抜け、ようやく藍州州都・玉龍に到着する。 藍州州牧の迎えを受けた秀麗は、劉輝が忍びで藍州に入っていることを告げ、 大至急捜し出してほしいと頼む。 だがその頃、劉輝一行は禁断の地「九彩江」に足を踏み入れようとしていた。 ***************************** 王を思う悠舜の気持ちには涙が出そうになりますよー!!! 若い王を支えていかなければならないのに、どうしてこう、 できる官吏ばかりなのに皆、忠誠心が無いんだあ!?と原作を 読んで激怒してしまった私・・・。 黎深は悠舜・命!!!だから吠えてればいいですけどねー。 「能ある鷹は・・・」という劉輝設定を吹き飛ばしてしまったことにも 問題があるんですけどねー。 王という仕事から逃げたと涙する劉輝にじーん・・・。 そんな劉輝が追いかけていく相手、楸瑛はなんと「九彩江」にいたんですね!!! しかも、十三姫も邵可も納得済み!? 「不吉」とリオウ君に言われたのにー!!! 楸瑛の気持ちは雪那兄に止められても翻せないところまで 決意が固まっているようです♪ 「お似合いじゃないですか、 バカな王にバカな臣下。」 あーん、バカバカ言わないでーー!!! 「藍家が選ばなくても、私は選びます」 はすっごくカッコ良かったんだし!!! 劉輝は夜営した後、なんと船から降りて一人で山に入ってしまいました!!! 邵可もどこへ!?愕然とする十三姫・・・。 その十三姫。 劉輝に少しばかり過去話をしていました。 母の悲劇、恐怖で迎えにきた隼をなかなか近づけられなかったこと。 隼の目を奪ってしまったこと、そして隼の罪。 一瞬、男の恐怖におののく十三姫がおりましたが・・・。 その男が問題なのですよね。 好きでも、一緒にいることが幸せとは限らない。 一緒にいれば罪を思い出すから・・・といったところでしょうか? うーん、「BASARA」だわ!!! 【新刊】 BASARA バサラ [文庫版] (1-16巻 全巻) 十三姫の思う隼が「司馬迅」なら藍家と関係がある! そのことを清雅はすでに調べていたのですね!!! ヤラレターーー!!! しかし、迅の父親殺しについてあっさり死刑が確定し、しかも州都で 決着がついている。 藍家の圧力もあった!? 時の御史は現・兵部尚書の孫 陵王!そして州牧はなんと旺季!!! 川に饅頭を投げて、供養する習慣を始めたのも孫尚書!!! 姜州牧の協力で劉輝が「九彩江」に入ったことを知った秀麗は 迷わず足を踏み入れることにする!!! ということで、全員が禁断の地に突入するようですね! 他にも邵可は珠翠がいると知れば殴りこみをかけそうだし! 秀麗の手足となって働く燕青。 それを見ていてお嬢様が全てにはならない、というタンタン。 余程タケノコ・ミサイルが怖かったようで!?(違!!!) 最後に来た 孔雀・龍蓮!!! でも今回はガッツリ役に立てそうよ!? 予告のパンダまみれの劉輝が可愛いかったです!!! 彩雲国物語 セカンドシリーズ6 (初回限定生産) テキストのほうがお得です♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年02月11日 23時54分31秒
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