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テーマ:アニメあれこれ(27162)
カテゴリ:とある魔術の禁書目録・科学の超電磁砲
インデックスの禁忌の場所に触れてしまったために発動する
「聖ジョージの聖域」。 その攻撃を跳ね返してインデックスを救うことが出来るのか?当麻!!! 「幻想殺し(イマジンブレイカー)」 あらすじは公式からです。 インデックスの記憶を一年周期で消さねばならない原因は、 彼女の持つ完全記憶能力によって脳が圧迫されるせいでも、 一〇万三〇〇〇冊の魔道書を記憶しているせいでもなかった。 わずかな違和感から、上条はその事実にたどり着き、教会の手により、 インデックスの脳のほとんどを使用して仕掛けられていた「何か」を、 右手の「幻想殺し(イマジンブレイカー)」で破壊する。 それと同時に発動する「聖ジョージの聖域」。 インデックスの脳に収められた魔道書を狙うものたちを排除すべく、 次々と術式が展開される。 ステイルと神裂の助けを借りて、上条の右手は、神の作った幻想を ぶち壊すことができるのか──。 ************************************ さすがに・・・3話くらい続けて言葉での説明が多いと 原作未読派にはかなり辛いですねえ。 もちろん、謎はこれから進んでいくんですし、今回は教会が ステイルと火織を騙してインデックスの記憶を奪ってきたことが はっきり分かったのでそれで良しなのかもしれませんが もう少し「魔術」VS「科学」である世界観を示してくれたら 良かったかな、と思います。 科学的に分析が進められている超能力はOKで魔術はダメ、という 構造を、ですね。 ステイルと火織の目の前で発動する「聖ジョージの聖域」。 インデックスが魔術を使えるなんて!!! それも操作された情報だった! インデックスの記憶操作も教会の魔術に圧迫されていたため! 必死に右手を突き出してインデックスの攻撃を防ぐ当麻! 目の当たりにした事実。 ルーンの札を張って当麻の背中を押して援護するステイル!!! 「たった一つだけ答えろ、魔術師!!! てめーはインデックスを助けたくないのかよ!!!」 願いはたった一人の女の子を助けることじゃないのか!? 笑って迎えるハッピィエンドを! 火織も援護を始める! 「ドラゴン・ブレス!!!」 イノケンティウスで守るステイル!!! 突っ込む当麻! 神の幻想をぶち壊す!!! 「聖ジョージの聖域」が二段階を迎えても怯まない!!! 軌道上の衛星を破壊するほどの威力だけど!!! インデックスに一撃・・・右手を必死に延ばしてインデックスに 触れる当麻!!! 倒れるインデックス。 降り注ぐ「ドラゴン・ブレス」の羽。 その羽に触れると致命的な損傷が・・・!!! インデックスを抱えたまま倒れる当麻・・・。 病院。 医師のところにやってきたインデックスは元気そう。 インデックスとIDを持たない二名が当麻を運んできた。 その二人が当麻に宛てた手紙。 ステイルからピンクの封筒!!! かまわずバリバリ開けるインデックス! ステイルの報告・・・ 真実を知っても自分たちは現状維持。 当麻のことは許せないが今はインデックスを託す・・・譲るということではない。 自分たちは情報を集めて準備を整えることにする。 「首は洗って待っているように!!!」 ルーンとともに燃える手紙に慌てるインデックス! 当麻の様子なら直接会って確かめると良い。 部屋に行ったインデックスは当麻の様子に悲嘆にくれる! 脳が物理的に破壊されている・・・記憶破壊。 自分のことをまったく覚えていない当麻。 でも、インデックスがつらそうな顔をしているのは分かる。 今までのことを涙ながらに語るインデックスが辛い! 「学生寮のベランダで会ったんだよ?」 「右手で歩く教会が壊れちゃったんです。」 覚えていない当麻。 「インデックスは当麻のことが大好きだったんだよ?」 ううッ!!! 「くッ・・・・なーんつってよ!!!」 いきなり笑い出した当麻・・・・脳細胞が壊れているんじゃ・・・。 ドラゴン・ブレスの瞬間に自分の右手で魔術をぶっ飛ばしたという当麻! 「うむう・・・うあーーーーー!!!」 叫んで思い切り当麻を凹った・・・・であろうインデックス。 でも記憶は実は無かった!!! インデックスが出ていった後、医者と話す当麻は自分が話した ことは手紙のままを言っただけ。 インデックスにだけは・・・ 「なんだかあの子にだけは泣いて欲しくない って思ったんです。」 脳ではない、心に思い出が残っていたから・・・。 ステイルはある場所で水槽にいる人物と会っていた。 アレイスター統括理事長。 理事長が言うには「ディープブラッド」の存在が明らかになったという。 この世界は魔術と科学、二つの力の均衡で成り立っている。 例えば魔術師が魔術師を殺すことは問題ではない。 だが・・・ 超能力を保持する科学の側・・・「イマジンブレイカー」を使うのは 問題だが、今、それを保有している者は無能力者、価値ある存在ではない。 ステイル「あの少年と組め、ということですか?」 当麻の状態なら情報が漏れることもない。 今、「ディープブラッド」・・・吸血鬼の存在が明かされるのはまずい。 「イマジンブレイカー」は何を証明してくれるのか・・・? ということでアレイスター理事長によって示された「ディープブラッド」の 存在を当麻の「イマジンブレイカー」で何とかしろってことなんですかね? そのためにステイルが援護しろと。 まずは理事長は教会側なのか、科学側なのか。 当然、ステイルは教会側の人物だけど「二つの力は均衡を保っていなければ ばらない」・・・そう言っているところを考えるともっと上で存在している 人なのかな? ステイルと当麻、火織が新しい問題にどう動くのか注目です。 ステイルの手紙には書き方も読み方も萌えましたわ! しかし、当麻は本当は記憶を失ってしまっていたのですね。 インデックスを思いっきり失望させていましたが、演技する 必要があったのかどうか・・・。 必死に助けた一人の女の子なんだから! もっと混乱状態になっていてもおかしくなかったけれど 踏みとどまらせてくれたのはインデックスを悲しませてはいけないと いう思い。 インデックスではなく、当麻が記憶を失ってしまったことが悲しかったです。 声優さん♪ アレイスター理事長は関俊彦さんでした! 低音ヴォイスのほうですね! 【2008年11月発売予定】1/8 PVC製塗装済み完成品 とある魔術の禁書目録(インデックス) インデッ... とある魔術の禁書目録 第1巻(初回生産限定) ★差替ジャケット付き!(外付け)川田まみ/【初回仕様!】 TVアニメ とある魔術の禁書目録 OP... お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年11月09日 14時49分48秒
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