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テーマ:アニメあれこれ(27158)
パロの真珠を連れては逃げのびることは出来ない。
覚悟を決めた三人が連れていかれたのは瘴気うずまく黒の砦! 「黒伯爵の砦」 あらすじは公式からです。 全てはここから始まった。 そう、黒竜戦役の日。そして全ての物語の始まりの日。 かくて世界は激動へと投げ込まれてゆく 光り輝く獅子の星へと・・・ グインと双子は森で魔物達の襲来から辛くも逃げ切るが、 モンゴール黒騎士隊に包囲されてしまう。 隊長ルトは三人をスタフォロス砦に連行する。 砦を預かり黒伯爵と恐れられるヴァーノンの座興でグインは 巨大灰色猿と戦い危機一髪勝利する。 収まらないヴァーノンは次に囚人イシュトヴァーンを グインと戦わせようとするが、これがグイン、双子と イシュトヴァーンとの運命的な出会いになるのであった。 ******************************** 監督の若林氏のインタビューがありましたが 前回の感想で書いたとおり、NARUTOで有名な 若林さんでした♪ (キャラ顔崩壊もこの方の手から・・・と思わずしのび笑い・・・!?) アクションをカッコよく!背中に背負っているものが重いほど カッコよく見える! 黒澤作品大好き、というのが何となく分かりましたねえ。 この方から神・アクション作画が出来るのか、とじっくりお顔を 拝見してしまいました! グインのアクションが楽しみになってきました。 原作既読ですが何となくオリ・キャラも入ってこんな流れだったっけ? とすっかり忘れております。 OP,EDも改めて見ましたが素敵ですねえ! とりあえず目玉は Boy meets Girl!!! 「紅の傭兵」=イシュトヴァーンがラストに登場いたしました。 モンゴールの奇襲に遭って、もう王家の生き残りは自分たちしかいない。 救ってくれたのは「グイン」という名の豹頭の男だった。 黒騎士第三隊長のルトに命じられるままにスタフォロス城の城主、 ヴァーノン伯爵と対面を果たす三人。 原作では訳有りな病のキャラでしたがアニメでは何故仮面なのかは あっさりめで。 王家の誇りを前面に出して抵抗するリンダとは対照的なレムスに 手を延ばそうとしたヴァーノン。 リンダもその黒い瘴気に圧倒?! しかし、気合で吹き飛ばしたのはグインの咆哮! ヴァーノンは座興を思いつく。 凶暴な巨大灰色猿との格闘をグインに強いる。 優勢なグインの気をワインで逸らして、窮地に追い込むヴァーノンだが ずっとグインの戦いを見て、感服した兵士オロから剣が闘技場に 投げ入れられ、辛くも勝利する! 次の余興は「紅の傭兵」と異名を取るヴァラキアのイシュトヴァーン! 目に止まったリンダは彼の運命の「光の公女」? グインの重いアクションはさすがに見ごたえがありました。 次は剣の勝負ですね。 キャラの表情も柔らかくて、丁寧なお仕事だと感じました。 グインの口ぱくが少し、気になったところもありましたが・・・。 野性味溢れるイシュトヴァーン。 彼の野望に満ちた旅も楽しみです! 声優の浅沼さん・・・私には「ぼくらの」のキリエですが 演出・脚本家さんでもあるんですね! 舞台「黒執事」も・・・凄い! グイン・サーガ 1 (CD)(アニメーション)/グイン・サーガ オリジナル サウンドトラック お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年04月13日 17時14分54秒
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