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2009年08月31日
テーマ：ジャンプの感想(4324)
カテゴリ：少年ジャンプ
表紙は美味を求めるナイフ！な迫力のトリコです。
昨日は選挙に行ってまいりましたが、今日の台風と同じで 大荒れ！ やはり大荒れな忍世界の「ＮＡＲＵＴＯ」から。 「ＮＡＲＵＴＯ」 雷影に突っ込んでいったサスケだが同行の雲隠れの忍の技に 遮られてしまう。 しかも、サスケの情報が完全に漏れている！？ 目くらましの雷遁技は写輪眼で見切ったがその間に間合いを 詰められ、ピンチ！！！ 防御したのは重吾と水月！ 雷影のパワーに水月の首斬り包丁が真っ二つに！ 香燐のことは放置しておいて目の前の敵を倒すことに集中する 三人。 ダンゾウがミフネに幻術を掛けたことで信頼はすっかり失われてしまった。 それでも忍世界を一つにすることが暁に対抗できる手段だと ダンゾウは断言する。 そのためには何でもやる。 反論したのは我愛羅！ 道徳を考慮しないやり方は自分にはもう受け入れられないと。 土影は甘いと嘲笑するが 「アンタ達はいつ己を捨てた？」 と言う我愛羅。 感心する水影。 サスケを捕縛するために動き出す各里の忍たち。 雷影に対し、呪印解放モードになった重吾！ 水月たちが来て、少しは冷静になりましたかね、サスケ。 香燐の台詞ですが「水月、ナイス！」です！ 「余計なことを」というサスケに反論する台詞も彼らしくて またアニメが楽しみになりました♪ そして我愛羅！ 忍として、長として甘いのも青いのも承知で「人」として どうあるべきか、を言いたいんですねえ。 劇場版とリンクしているようでよりナルトと我愛羅が目指す忍道が 定まってきたように思います。 水影様も援護してあげてね♪ ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 「ＢＬＥＡＣＨ」 滅んでいくバラガンの脳裏には惣様たちが虚圏に踏み込んできた 時の情景が浮かぶ。 何の変化もなかった虚圏。 王として君臨していても競う相手もいない。 現れたのは三人の死神！ さらなる高みに昇るために手を貸そう。 「私に従え、そうすれば更なる力を 新たな世界を与えよう。」 嘲笑し、相手にしないバラガンに全ての従属官を瞬時に倒した「鏡花水月」の力！ バラガンは手にした力で惣様をいつか倒すはずだった。 しかし・・・ 脆く崩れ去るバラガンの身体を見ながら、彼もまた老いを 遠ざけようとしていた一つの魂であったのだと話すハッチ。 ＮＯ．２を倒されたが振り向きもしない惣様。 自分達の立場に虚しさを感じながらスタークは羅武とローズを狙う！ まだ爺ちゃんの話かよ！？と思いつつ、久し振りの 白眼鏡・惣様に興奮！！！  脳内・完全に速水ヴォイス変換で！ 完全に捨て駒扱いでスタークもテンションが下がりますー。 でも、戦わないわけにはいかない！？ ゴーグルの人に粛清されそうですからね。  ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 「家庭教師ヒットマンＲＥＢＯＲＮ！」 祝・復活！！！骸！！！ しかもまだ１０年後ヴァージョンですよー！！！ 麗しいーーー！！！鼻血ーーー！！！ 今まで何やってたんですかー！！！（力を溜めていたんだろうけどさ！） ユニがおしゃぶりを光らせる力があると知って、いきなり ボンゴレリング狙いを後回しにしてユニがミルフィオーレに戻るのが先！と 条件を変える白蘭！ それを拒むユニ。 ボンゴレリングはボンゴレファミリーに、おしゃぶりもアルコバレーノのもの。 それが真理、トゥリニセッテ争奪戦もチョイスも認めない。 残されたブラックスペルを引き合いに出す白蘭に覚悟の上、と 決意の表情のユニ。 もうこうなることは分かっていた。 ツナも決意を固める！ 「来るんだ！！オレ達と一緒に！！」 笑顔を浮かべるユニ！ そうと決まったらこの空間から脱出しないと！ 追いついたスパナと合流して、入江と非戦闘員をベースに運び込み、 転送システムから並盛に戻る！ スクアーロ、ディーノ、獄寺、雲雀が桔梗、柘榴の追撃を止めるが 執念の白蘭が追って来た！ その時、クロームが持っていた槍に力が灯る！ 白蘭を止められるのはこの男！ 「クフフフ・・・ それはどうでしょうねえ。僕に限って」 来たーーー！！！ もう、力を十分に蓄えて髪の毛もツヤツヤ！って感じですね！ 真・六弔花の一人にヴィンディチェ仕様のキャラがいたので それだ！と予想していたんですけどどこに逃げていたんでしょう？ スクとディーノに美味しいところをもっていかれて 「バリネズミ」（爆笑）で防御に徹している雲雀。 「ム」ばかりの鬱憤が骸に向けられたりして！？ ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 「銀魂」 マダオ観察日記を授業で読む大五郎。 母と二人で暮らす大五郎の家に拾われたマダオはなかなか 芽が出なかった。 思い出すのは仕事を失い、遊興に耽り、母を苦しめた大五郎の父。 そして裏切り。 似た境遇のマダオと生活することは母を苦しめることになるのでは？ でもマダオに父の姿を見る大五郎もその母もマダオを見捨てたりしなかった。 一度、飛び出して戻って来たマダオはどん底からやっと這い上がり、 会社の面接を受けるまでに！ しかし、そこで出会った大五郎の実の父・・・。 家に戻りたいという彼のために面接試験会場で暴れるマダオ。 公園で出会ったマダオはまた元に戻ってしまっていたが 大五郎は知っていた。 彼が実の父を取り戻してくれたことを、本当の侍であることを！ 絵日記の監督・脚本は「お母さん」。 「お父さん」が現実的過ぎますー！！！  もちろん、マダオもね！ 詰めが甘いんだなあ。 でもそこが良いマダオ♪ ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 「ＡＫＡＢＯＳＨＩ―異聞水滸伝―」 梁山泊の主、王倫の本当の狙いは入山したものを 一人残らず宋朝に売り飛ばすこと！？ 戴宗ＶＳ朱貴は激しさを増し、朱貴は無数のナイフを 大技「極楽鳥」から「鳥籠」にして戴宗を封じてしまう！！！ 勝負あった！？ が、傷つきながらも炎で壁を作って防御していた戴宗は鳥籠から脱出！ 林冲ＶＳ杜遷・宋万組も技を見切って真空を作り出した林冲の 「夢幻百花”椿”！」が炸裂！！！ 王倫、いきなりの裏切りキャラ！！！ 義賊を集めて売り飛ばし自分が栄達するつもりですね！ 反論するものは瞳術と墨で言の葉を操った技で粛清。 朱貴や他の幹部たちは知っているんですかねえ？ ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 「ぬらりひょんの孫」 ドラマＣＤの配役がさらに発表になりました！（敬称略） リクオ・・・福山潤 首無し・・・櫻井孝宏 青田坊・・・安元洋貴 黒田坊・・・鳥海浩輔 鴆 ・・・杉田智和 牛鬼 ・・・中田譲治 牛頭丸・・・吉野裕行 馬頭丸・・・保志総一郎 ぬらりひょん・・・大塚周夫 豪華過ぎるーーー！！！  奴良組、全員集合じゃないですか！！！ 夜リクオ、メインといっても学校話かなあなんて思って たんですよね。 なんだかバトルな匂い！？ 予約・・・しばらく悩もう！！！ 「畏れ」を斬られたはずのリクオから新たな力が！？ 認識できるのにそこにいない・・・気付いた時には もう鬼童丸の部下たちは飲まれていた！！！ 「鏡花水月」・・・認識をズラし・・・畏れを断つ！ がまだ鬼童丸の攻撃は続く！ 援護に来た遠野妖怪の皆さん！！！が、鬼童丸は安々と氷の 牢から脱出する。 奴良組とつるめば花開院のように皆殺しだと！ 衝撃を受けるリクオ！ 羽衣狐の復活は近い！？ ゆら達が危ないですー！！！ 新たな力を手にしたとはいえ、まだ羽衣狐とその部下には 勝てそうもないですよ？！ リクオは京に行きたいだろうけどどうする！？ ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 「バクマン。」 復帰した最高を祝ってくれたアシスタントたち。 高浜は温めていた自分の作品を最高に読んでもらう。 なかなか良い出来映え♪ 入選もして掲載誌も決まった！ 復帰したものの同じ推理物の作品がジャンプ内とライバル誌に出現！ てこ入れ・・・「ＴＲＡＰ」と「ハイドア」にバトル要素を！？ アンケートハガキを読んで参考にし始める最高たち。 アニメ化も果たした新妻は福田の電話に何もしてあげられない、と！？ うーん・・・好きな作品が自分の好みと同じように 展開してくれたら嬉しいけど、予想外な裏切りもまた 楽しみなんですよねえ。 それで納得させて欲しい、それこそプロのお仕事！という感じで。 果たして最高たちはファンの期待に答えられるのでしょうか？ ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 「黒子のバスケ」 緑間のシュートを限界を超えて止め様とする火神！！！ が、それは読まれていた！ フェイク！ マークを外したつもりの緑間だったがその上を行ったのが黒子！ フェイクを読んでボールを叩き落した黒子！ ゲームセット！誠凛の勝利！！！ 挨拶が終わり、雨の中、敗戦を噛み締める緑間。 残る「キセキの世代」、青峰との戦いが迫る！ やっと勝ちました！ 火神君のジャンプ力、黒子のグーパンチ・パスと見所は ありましたが印象に残ったのは日向君の頑張り♪ 黄瀬、緑間、そして青峰。 三人目は身長１９２ＣＭのＰＦです！デカイ！ 黒子っちのかつてのパートナーだったんですねえ。 実力十分な青峰と組んでいながら他の光を求めた 黒子っちがどう戦うか、楽しみです♪ ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 「べるぜバブ」 男鹿ＶＳ東条、巻頭カラーです！ 東条の背中のベル坊を見て、「ラッキー！」と川に去って いこうとする男鹿！  止めた古市はベル坊が本物かどうか確認するが、ベル坊は 簡単に東条の背中から離れた！？ ずっと背負って戦っていた男鹿とは違う。 身軽になって男鹿と向き合った東条は早速、一撃！！！ が、相沢の見込みと違って立ち上がった男鹿の拳がヒット！！！ 吹っ飛んだ東条は本気に！？ 実は男鹿、ベル坊を見てかなり動揺してた！？ 川に入らなくたって！？ 求めるものは力。 証のベル坊だけど、男鹿が求めるものはそれだけなのかしらん？ もう違うと思うんですけどね。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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