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テーマ:アニメあれこれ(26114)
カテゴリ:とある魔術の禁書目録・科学の超電磁砲
風紀委員が9人も?
犯人の目的に気付いた黒子! 初春が危ない! 「能力とちから」 あらすじは公式からです。 連続爆弾テロ「虚空爆破(グラビトン)事件」の被害が拡大する第七学区。 場所にも時間にも一貫性がなく、手掛かりすら残されていない犯行に、 風紀委員(ジャッジメント)も警備員(アンチスキル)も手をこまねいていた。 犯人の使っている能力は『量子変速(シンクロトロン)』。 しかし、これだけの規模の爆発を起こせる能力者は「大能力(レベル4)」 以上で、『書庫(バンク)』のデータに該当者は見当たらない。 一方、忙しい風紀委員の初春に相手をしてもらえない佐天を見かけた美琴は、 彼女から「幻想御手(レベルアッパー)」という能力のレベルを上げる 道具の話を聞く。 ****************************** 今回もすっごく楽しめました! 黒子の真面目な部分(笑)、初春も仕事をきっちりこなすところ、 そして美琴の女の子の可愛い部分と信念、 上条さんの「幻想殺し」&無意識にスカしたところ!!! ショッピングな日常と後半の事件の盛り上がり。 緩急も引きもとても良かったです♪ 「虚空爆破(グラビトン)事件」を起こしているヘッドフォン眼鏡の 介旅初矢は相変わらず毎日、虐められている。 恨みは全て助けてくれない風紀委員に向けられる! 「何がジャッジメントだ!!!」 忙しい黒子は夜遅くまで調査、初春も佐天の買物を遠慮する。 残った美琴と佐天でお茶をするけれど、自分に能力が無いことで 落ち込んでいる佐天・・・。 レベルアッパー(幻想御手)があれば。 「能力のレベルを上げる道具なんて あるわけないですよね!」 複雑な表情で見守る美琴。 佐天を思って非番の黒子と初春を買物に誘う美琴。 でも、黒子は事件解決に向けてもう少し頑張りたいと言う。 (さすがジャッジメント!!!) その頃、介旅はパソコン画面で何か操作を? 「新しい世界が来る!!!」 「僕が僕を救う!」 擬似・夜神君がここにも! (いや、志は全くレベル違いですけどね!) 机の上にはカエルのぬいぐるみが。 ショッピングモール「SEVENTH MIST」にやってきた 美琴、佐天、初春。 パジャマのシーンが可愛い過ぎる!!! あー、美琴のお子ちゃまな趣味がここでも炸裂してしまいました! でも、パジャマだからいーよね♪ だけど、そこを上条さんに見られたのがマズカッタ!!! 「何やってんだ?ビリビリ。」 前回のカバン事件の女の子ったらまた一人歩き!? しかも上条さんのエスコートで! 上条さんも短パンのことを言ってはいけませーん!! 「いつぞやの決着を!!!」 でもこんなところで勝負できるわけもなく。 女の子と別の店に移動する上条さん。 どうも調子が狂う・・・落ち込む美琴。 ふとすれ違った少年が持っていたカエル・・・ゲコ太じゃない! ガックリ・・・。 美琴のカエル・すきーはゲコ太限定なんですね! 黒子は本部で固法と遺物を眺めながら犯人像を探っていたけれど ジャッジメントが9人も!? そこでターゲットは全部、風紀委員だということに気付いた黒子! タイミング悪くそこに重量子の加速を確認・・・現場は 美琴たちがいるSEVENTH MIST!!! 連絡を受けた初春は美琴にも頼んで客たちの避難誘導を開始する。 何もできない佐天・・・寂しそう! テレポートして現場に向う黒子は犯人の狙いを知らない初春に もう一度連絡をする! 「今回のターゲットは貴女ですのよ、初春!!!」 衝撃!!! 建物の中にはまだあの女の子がいた! 探しに来た上条と美琴も合流。 けれど、女の子の手には風紀委員に渡して、と頼まれたカエルのぬいぐるみが!!! 気付いた初春はカエルを投げ飛ばすけれど間に合わない!!! レールガンで処理しようとした美琴の手からコインが落ちてしまったー!!! 爆発!!! 立ちふさがったのは・・・ 爆発が起きたのを見届けて現場を立ち去ろうとする介旅の 背後から声を掛けたのは美琴! 死傷者なんて誰も出なかった。 衝撃を受けた介旅は思わず口走ってしまう。 「僕の最大出力だぞ!?」 「へーえ!」 反撃しようとする介旅にレールガンを浴びせる美琴! 介旅はいつも力でねじ伏せられる不満を風紀委員にぶつけていた! 「力があれば!!!」 思わず握り拳を作る美琴。 「力、力って・・・歯を食い縛れ!!!」 パンチ!!! 美琴が立ち去った後、拘束に現れた黒子。 殴られて当然。 美琴がかつてレベル1から努力で今の力を付けたことを話す。 別にレベル1でも立ちふさがったでしょう、とも。 現場を見て、美琴の力以外のものを感じる黒子。 「初春がいた場所だけ無傷だなんて。」 ふと殴った右手に視線を落とす美琴。 黒子が来て今回はお手柄!と素直に喜んでくれた♪ けれど好きにしていい!という黒子からの報酬はお断りということで! いつものように公園の販売機の前に立つ美琴。 初春を護ったあの力は・・・ 「救ったのはコイツだ!!!」 上条さん!!! あの場を救ったのが美琴になっているのを修正したら? 「名乗り出ればヒーローよ!」 そんなことには全く無頓着な上条さん。 皆、助かったんだから 「誰が助けたなんてどうでもいーだろ。」 上条さんが立ち去った後、思わず蹴りを入れる美琴! 「スカシてんじゃねーよ!!!」 上条さんの前では調子が来るってしまう美琴♪ あそこで上条さんが「名乗り出ちゃおうかなー。」なんて言ったら 言ったでビリビリやってしまいそうですけどね! 「どうでもいい」なんて言われたことがまたストライクで イラッと来てしまう♪ どちらにしてもビリビリは免れられそうにない上条さんでした! 「こういうことには積極的ですの」 学園都市は家族、というなら佐天もそうですけどコンプレックスを 埋められるような場所があるといいですよね。 力があればここでは認められる。 楽しそうな学園都市だけど冷たさも感じました。 逆に力があるだけに特別視されてしまいがちの美琴の悩みも あるはず。 使った拳は不本意なものだったのかも。 美琴も最初はレベル1からのスタートだった! ジャンプ女の私としては美琴がどうしてレベル5になったかという 修行場面も見てみたいですが、物語はバンクに無い力、そしてレベルアッパーに 流れていきそう。 とある科学の超電磁砲1(初回生産限定) ブロッコリー とある科学の超電磁砲(レールガン) マイクロファイバーミニタオル【12月予約】 ブロッコリー とある科学の超電磁砲(レールガン) タペストリー【12月予約】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年11月14日 10時46分27秒
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