おぼろ二次元日記

ホワイトデー。
小鳥遊は便利なアイテムをゲット！？



「宗太の憂鬱、小鳥遊家の女達」

北海道にある、とある家庭。
そこは、いつもの通り個性的でいつもの通りハチャメチャで
いつもの通り仲良し。
そんな小鳥遊家は最強の姉たちと最強の妹に
囲まれた宗太の苦労溢れる日常だった・・・。




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小鳥遊君、いい人ですよねー。
あのちょっとした毒コメントがなければ。
何だかんだで優しい宗ちゃん、皆から大事にされてる♪



それは宗太が4歳の時のビデオだった！


完全に女の子！！！

「見て見て、うさぎさーん！」

ビデオに不満な小鳥遊だけどそれはお父さんが映した、お父さんの形見の
ようなもの。（それ、脅しですよ！！！）



小説家の泉がネタに困ってる。
女ばかりのこの家だけど・・・バイト先の女の子は！？



「二月はどーも。」



休みの相馬の分も、という佐藤だけど相変わらず八千代の意識は
杏子に向かってばかりなので佐藤の態度は！！！
言葉も通じないし！


ぽぷらにお礼をする小鳥遊。
話し方がおばちゃんっぽいから始まって、また


「まだまだ子供」


なんて言ってしまう小鳥遊。



伊波にもちゃんとお返しを用意していた。
ヘアピン！
すっごくストライク・ゾーンなお返しだけど


渡すのはマジックハンド！！！


可笑しいーーー！！！
ヘアピンを保存用にするか使用するかひとりで悩んでしまう伊波。




家に帰るとまた玄関先に梢が酔っ払って倒れている。
弟に向かって「夜這い」？
一生、寝ていたほうがいいかも。



次の関門は泉姉さん。
部屋の掃除をしようにも泉は


ペンよりも重いものを持つと筋肉痛！！！

しかも三日後。


立つと疲れる！



売れない小説家であることを一枝が指摘！さらに黒い服を見ていると
気が滅入ってくると直接、文句を言われた泉は落ち込み！？


伊波は自宅に戻って、ヘアピンをたくさんもらったことを母に報告。
嬉しそうな母。（若い！）
すぐに付けたらはしゃぎすぎ？とりあえずしまってくる！と駆け出す
伊波ちゃん、可愛いです♪



落ち込んだ泉は原稿に埋もれている。
さっきは言い過ぎたと謝る一枝はアドバイスをしてくれたけれど
泉も負けてない。
ネタは


一枝の結婚から離婚まで！？


「仲良くしろよ！」



小鳥遊は家計担当のようで計算中。
梢の酒のせい！？とツッコム小鳥遊、一枝はお金を出してくれそうにないし・・・。
でもなずなはすでに姉たちの操縦方法を完全にマスターしてた！



「お姉ちゃん達もなずなの思い通りに

動かせるようになったしね。」


黒ーーー！！！
弟とどうしてもうまくいかない梢姉さんは部屋にそっと入ってみる。
片付けられた部屋に小さい頃、一緒に写真を撮ったぬいぐるみが。


「・・・実は宗太って・・・私のことすっごい好き？」


ほっこりした気分になる梢。



買い物途中の伊波に小鳥遊は会うけれど、怖くて電柱にしがみついてる伊波が！
破壊衝動を抑えている間に小鳥遊が代わりに買い物に行ってくれました。
帰りを送ることになって”手つなぎ”と期待したら


マジックハンドでした！


それはそれで萌える！？
一枝さんには


「襲わせていただいてます！」


伊波、当然、誤解されるー！！！
男性恐怖症と分かって存分に殴って！と許可してくれた一枝姉さん。
小鳥遊がマジックハンドで差し出したりんごは今日のヘアピンと同じ。
ストライク！！！



小鳥遊が帰ると梢が上機嫌でお出迎え♪
うさぎをまだ取っておいたなんて。
あれこれ用を言いつけられても頑張ってしまう弟。



強力な個性の姉たちと小鳥遊、伊波とマジックハンドの小鳥遊。
二つのほのぼのしたお話を見ることができました。


マジック・ハンドで扱われるのは普通なら寂しいかもだけど
伊波にはちょうど良いかもね。
少しずつ距離を縮めていけたら。
頑張って！！！


後は佐藤さんね。
明けない夜は無いというけれど報われる日は来るのかしらん・・・。



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