いつも見守られていた。
満たされながら、でも生きる実感が欲しかった・・・。
「~Episode Pisces I~」
あらすじは公式からです。
「守りたかったんだ。この手で、大事なあいつらを」
幼い頃から病弱で、皆と同じように遊んだり、行事に参加することが
出来なかった哉太。
月子と錫也は、いつも傍にいてくれる心の支えだった。
哉太は成長するにつれ、痛む身体をおして無茶なケンカに明け暮れるようになる。
大事なものを、自分の手で守る、そのために――。
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哉ちゃん、イタタ!!!
病弱で劣等感を抱えている哉ちゃんには素敵な友達が
幼い頃からいたんですねえ。
参加できない行事の写真は撮らない・・・うるッと来てしまいました!
でも、そんな友達に守られてばかりではいけない。
で、悪の道に引きづりこんだのは
不知火、お前かー!!!
喧嘩をして生きている実感を感じる、そして心配してくれる
仲間の存在を感じる。
ううー、甘ったれとも思うけど彼の境遇を考えるとねえ。
積み上げてきたものが壊れるのを哉太が一番、恐れているなら
自分をもっと大事にして欲しいなあ。