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テーマ:アニメ!!(3877)
カテゴリ:伯爵と妖精・おとめ妖怪ざくろ・ちはやふる
勝ち取った全国への道。
が、千早には思わぬプレッシャーが!? 「むらさきのゆきしめのゆき」 あらすじは公式からです。 全国大会出場を決め、それぞれの弱点克服のために千早と太一は 白波会、 肉まん君、机くん、奏ちゃんは翠北かるた会の練習に通うことに。 プレッシャーから不安になっていた千早を勇気づけたのは、意外な人たちの 応援だった。 ************************************* このあたりは原作を読んでいても感動ポイントの連続で キャラを大事にした細やかな感情表現とキャラ同志の絡みに ほのぼのとさせられたものです。 日本一への思い。 ずっと北央にあったのに。 須藤先輩にとっては最後のシーズンだったのに。 千早はここで自分たちの勝利が他の人たちの思いを乗せた ものでもあると思い知るのです。 それは他のメンバーも同じ。 肉まん君は再び、机くん、奏ちゃんがかるた会の門をたたく。 机くん、成績を落としてもそれ以上に得るものが多かったのですね。 家族には姉・千歳のTV出演でかき消されてしまった優勝。 この時はみんな、千早につれないなあと思いましたが ちゃんと認めていてくれました。 漬物石のようにプレッシャーが千早を襲ってくる。 それを吹き飛ばしたのは太一! ずっと連れていく、一番強い味方。 初めての全国大会でわからないことが多い。 ひょろ君は太一の家まで来てデータを渡してくれた。(泣ける!) そして千早の頑張りを認めてくれていた両親。 娘の記事をスクラップするのが生きがい。 「千早」 奏ちゃんの店のチラシまで入っていた。 感動!!! 一人じゃない、みんな、一緒。 大泣きする千早にまたまた感動です! 顧問の宮内先生もみんなの頑張りを認めてくれましたね。 遊びなんかじゃない。 本気の勝負なのだと。 優勝カップは校長室の一番、よい場所に飾ろう。 全国大会も自分が行く。 良い先生です! 札の色を、意味をイメージしたい奏ちゃん。 千早にも「ちはやぶる」は真っ赤に見える。 「真っ赤やよ。」 新も目指していた近江神宮についにやってきた千早。 ということでいい場面で終わってしまいました! これからますます千早の本気度があがってきます。 出会い・・・楽しみです。
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最終更新日
2011年12月21日 14時36分06秒
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