|
テーマ:アニメあれこれ(27159)
カテゴリ:マクロスF・エグザイル・アクエリオン
迷う翼は助けるのが当然。
ファムたちはグラキエスの翼と出会う。 「Block」 ファムたちのヴェスパはグラキエス領内に堕ちてしまった。 援助してくれたのはグラキエスのパイロット、ディアンだった。 手厚い保護を受け、ファムたちは再び空へ舞いあがる。 ************************************ ディアン、可愛い♪ 声もゆかな嬢ですしね。 ツンデレ、ぴったりはまってます。 (ロシア語、お疲れ様です。) 冒頭・・・アルヴィスがアデスの暗殺部隊に狙われているのを ディーオが助ける。 かっこいい!!! アラウダ指揮下の部隊は失敗したようですが、狙いは生体キー? ファムたちはなんとグラキエス領内に墜落していた! ファムよりも一足先に状況確認をしていたジゼとミリア。 現れたのはグラキエスの少女、ディアン。 いきなりナイフを・・・と思ったら、彼女も「翼の巫女」として崇められ、 周囲の尊敬を受ける存在だった。 一緒に食卓を囲んで、ミリアがグラキエス語を話せるので、通訳しながら 意志の疎通を図る一同。 連邦との戦闘の間に助けられた恩を返す。 外には借りを作らないという理由で、食糧や修理備品を援助して くれると言う。 ファムは一生懸命、お礼の気持ちを伝えようと努力する。 言葉は通じなくても。 「ありがとう!!!」 笑顔を一杯に浮かべるファムに赤面するディアン。 食事も楽しい。 ファムとジゼのやり取りを見ながらテディを思い出すミリア。 (切ない!) 連邦ではルスキニアがグラキエスへの侵攻を決め、ケイオスなどの 属国の遺民団を当てにした発言をしていた。 先鋒を任され、歓喜する属国衆。 リリアーナは自分の使命を果たすだけだとルスキニアに伝える。 「貴方を許したわけではありません。」 アラウダと並んで歩くルスキニアの瞳は冷たかった。 「もうすぐだ。」 他国のヴァンシップに興味があるディアンは修理現場にも足しげく通う。 風防は無い。 「風を感じないじゃん!」 理解に苦しむディアン。 温泉に向かう一同。 尊敬されているディアン。 「お前たちは何のために飛んでいる?」 質問にファムは自分は飛びたいから飛んでいるのだと断言する。 「あたし、絶対グラン・レースを開く!!!」 夢はグラキエスも交えてのものに広がった。 でも・・・ オーロラが空に舞い始める。 不吉の前兆。 あのグラン・レースの日・・・ファラフナーズが倒れた日に ディアンたちもいたのだった。 それから他国は信用しないと決めた。 「させない!!!」 今度はあんな終わらせ方はしない!と意気込むファムは ディアンに約束させる格闘戦を仕掛けるけれど、簡単に投げ飛ばされたー!!! 修理は完了し、ファムはディアンを乗せて空中に舞い上がる! スロットル全開!!! ゴーグルだけで顔に感じる飛行は初めて。 ディアンは冷たい風を初めて感じるのだった。 出発の時間。 もう会うことはないだろうと言い切るディアンに必ず同じ空で、 グラン・レースで会おうと心に誓うファム。 もうすぐルスキニアがここに来る。 が、ファムたちが捕捉したのは属国の艦隊だった。 囮!? ディアンに知らせるべくUターンするファムたち! ということで、いきなりの温泉シーンでサービス!?と思ったら 下着着用でしたね。(笑) ディアンだけピンクのクマさんが見えましたが♪ 借りた恩は返す。 ディアンの上官も良い人で隠してくれていましたが戦場になったら 容赦はしないのでしょう。 風を感じて飛ぶことよりも彼女たちの使命は戦うことなのですからねえ。 ファムも鯨獲りをしているじゃない、とツッコミたいのはやまやまですが。(苦笑) リリアーナは懐柔されたのではなく、やはり自分なりの考えがあって 行動しているようです。 犠牲よりも民を残して生きること。 果たしてルスキニアがそれを許すかどうかが問題ですね。 属国艦隊は完全に捨て駒にされました。 そうなったらリリアーナはどうするのか。 注目です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年01月14日 16時46分45秒
コメント(0) | コメントを書く
[マクロスF・エグザイル・アクエリオン] カテゴリの最新記事
|