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テーマ:テニプリな一週間★(445)
カテゴリ:テニプリ・星矢
次の世代のために。
本気でかかってこい! 海堂、そして日吉! 「部長の選択」 あらすじは公式からです。 『考えることは一緒のようだ…』 負けた方が脱落してしまうペア同士の戦い。 続いて、青学・手塚vs海堂、氷帝・跡部vs日吉の部長と2年生の対決が始まる。 憧れの部長との対決に並々ならぬ思いで挑む海堂と日吉だが、海堂は手塚の 百錬自得の極みの前に、思うように試合が出来ず大差をつけられてしまう。 一方、日吉は跡部を相手にタイブレークで堂々と渡り合い、2組の試合展開は それぞれ対照的なものとなっていた。 しかし、どうやらこの試合、手塚と跡部の思惑は同じのようで…。 その頃、単独行動を起こしたリョーマと金太郎は、徳川と鬼に遭遇。 勝負を挑んでいた。 ************************************ 私が大好きな 手塚&跡部のターン!!!に鼻血・・・♪ どこまでも以心伝心!な部長’Sに大満足ですわ! 原作本編の最終回で青学は海堂が部長になったことがわかるんだけど それを補完する意味もありましたね。 二年生はそれぞれのチームにもう一人・・・桃と長太郎がいるんだけど 部長の資質は性格的に海堂と日吉のほうが・・・ってことなんだろうなあ。 後輩の顔ぶれを見ると、青学一年生がリョーマの他に良い選手がいないと 青学、厳しいかも。(笑) 「あんたみたいな高校生とやりたかったんだよね。」 鬼と徳川を見つけたリョーマと金太郎は早速、宣戦布告! 自信満々なリョーマに徳川は 「10分間。」 お、許可してくれましたね! いつものパフォーマンス!な跡部! 「勝者はオレだ!」 来たー!!! 氷帝コールをしようか本気で悩む長太郎が可愛い! それぞれに部長VS後を担う二年生。 手塚から学べるものは学ばせてもらうという海堂。 「海堂、お前の全力オレにぶつけてみろ!」 下剋上する!と血気盛んな日吉。 早速、タンホイザー・サーブを打ち込む跡部に日吉はくらいつく!!! 互角の勝負を繰り広げる日吉に対して、全く手も足も出ない海堂。 対照的な勝負になった二年生。 チェンジ・コートの時に互いの意志を言葉にする跡部と手塚。 「お互い、苦労するよな。」 考えることは同じ! ぐはあ! 伝えたい気持ち。 そして日本一の座を賭けて!!! 視線がぶつかり合う!!! 日吉の跡部に対するモノローグが良いですね! 下剋上と言っても、言葉が示すとおり跡部のほうが上であると 自分で予防線を張ってしまっていた。 美しいテニスに憧れたあの日から。 日吉、可愛い! だが今は違う! 「あんたを倒して俺が天下を取る時、来たり!」 「どうした海堂! お前のテニスはそんなものか!?」 おっきー!!!声に秀吉が入ってるよ!!!(爆笑) 付け入る隙がない。 足に疲労が来ているうえに、気持ちもギリギリのところまで来ている。 諦めない忍耐力が仇となり。ギブアップもできない海堂に容赦ないボールを たたきつける手塚。 ライバルでもあり、同期の桃はそんな海堂の姿を見ていることがいたたまれなくなる。 さらに手塚は明らかなアウト・ボールを 手塚ゾーンで引き戻す!!! 日吉と跡部は追いつ追われつの展開。 決めきれない日吉を跡部が追いかける、これは跡部が仕組んだ試合運び。 何かを伝えたい。 二人の部長の気持ちを汲んだ試合を見てコーチたちは「後輩だから」と 評価を濁す。 何が足りない!? 日吉も海堂も。 特に海堂は体力も気力も限界にきている。 不二は手塚が何かを後輩に伝えようとしているのを感じていたが アウト・ボールを拾ってまで試合をする手塚の真意を図りかねた 海堂は感情を爆発させる!!! この俺をコケにするつもりですか?部長・・・ 「手塚ーーー!!! てめええええ!!!ざけんじゃねーぞ!!!」 わはは!!言っちゃったーーー!!! が!復活、海堂! 日吉は勝利を意識すると勝てない自分に気づき始めていた。 いきなり座禅を組んだ日吉。 それを見て、いつも持久戦で自滅していた日吉が成長すると感じる跡部。 氷帝の看板を背負うなら、上に立つなら常に氷のような平常心を持て! 跡部自身のテニスがそうであるように。 「これは餞別だ。」 「これが氷帝学園のテニス、俺様の美技!!!」 どこからか氷帝コールが鳴り響く。 お前に送る「破滅への輪舞曲」!!! うう、先輩、かっこいいっすよ!!! ラケットをポンとぶつけながら「お前だけの氷帝コール、見つけてみろ」と 言う跡部にくらくら!!! 手塚に対して、向かっていく気持ちを前面に押し出した海堂は 隠されていたパワーを発揮する!!! 実は海堂をしごいていた手塚!!! 全力を出して返したショットだが最後は零式ドロップショット。 7-0で完敗する海堂。 でも・・・ いきなり笑いだし、その後、自分に対する手塚の行動を思い返してみる。 飴と鞭を使い分けていた部長!!! 笑顔、視線、ボカリ(ポカリ)!!! 手を差し出す手塚。 ここの笑顔にメロメロです!!! 「お前との試合の中で一番、良い勝負ができたな。」 うなづく海堂。 託された思い、託されたチーム。 鬼と戦う金太郎は必殺技を出して、彼のラケットを破壊することに成功! 普通のラケットを出した鬼はもっと金太郎を煽る! 徳川と打ち合うリョーマ、クールドライブ!!! ということで、次世代の青学と氷帝を担う二人への思い、 伝わってきましたね! 日吉には苦境にもあきらめない気持ちと冷静さを。 海堂には相手が誰であろうと臆することなくさらに食らい ついていく気持ちを。 いつまでも手塚と跡部にはみんなの前を走っていって欲しいです! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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