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2012年10月18日
テーマ：銀魂(1187)
カテゴリ：銀魂
金色の光を信じてる。
でも、私たちが覚えているのは鈍く光る銀色だった。 「金さんの金○」 あらすじは公式からです。 新八達から銀時の記憶を早く呼び起こそうと単独行動に出るたまの目の前に 突如金時が現れる。 たまが洗脳されない事実を知る金時は、彼女を追い詰める。 間一髪銀時に助けられるが、怪我を負い、静かに目を閉じるたま・・・銀時の 表情は一変する。 一方、金時はかぶき町中に、たまが銀時にやられたと知らせまわる・・・ 今、金時による弔い合戦が始まろうとしていた。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 泣けるーーー！！！ これが銀さん、銀魂なんだなあとしみじみ思ってしまった・・・。 鼻くそを飛ばしても耳をかっぽじってもこれがこの町の”銀さん”。 立派な店主であることよりも、別の何か大事なものを持ってる。 皆はそれを魂に焼き付けているのですね。 「これも仲間のため、街のためだ。」 皆が求める有能なリーダーなのに、たま相手に詰め寄る金さんは かっこいいんだけどすでにゲスな香りがしてきますね。 見かけがいくら黄瀬っちに似ていたとしても。(笑) 健気なたまに泣けてくる！！！ 計画外のものは除外する。 たまがー！！！ ダメだと思った時、金さんの背後から現れた銀さん、金さんの金〇をおおおおおお！！！ 瀕死のたまを背負って走る銀さんの場面。 どんなに笑いのネタが仕込まれていても、やっぱり涙腺を刺激させられます。 ううう・・・。 レアな泣き顔も次は主人公らしく不適に笑ってみせる。 「きっと・・・きっと、ですよ。」 たまーーー！！！ 源外も洗脳されているはずなのに黙って診てくれましたね。 たまの、機械の変わらない魂を信じてくれた。 状況はどんどん不利になっていく。 たまの死を利用して、必ず銀さんを排除しにやってくる。 リーダーとして大切なものを入れ忘れた、という源外の言葉は 響きます。 たまの敵討ちに集まったかぶき町の皆さん。 東城はそれしかないのかい！！！(笑) 九ちゃんもナース・コスプレしていましたがどこのＣＡが 待ってるんだー！！！ さらに ヅラ！！！ 石田さん、ノリノリ♪ こういうの声優さんのハードルを上げてる、と言ってたけれど 楽しそうだよね。 振り返るな、皆がいる我が家へ。 定春の涙が泣ける！！！ 定春の背中の銀さんはダミーで、本物は屋根の上に・・・ 早速、追手の月詠、さっちゃん、九ちゃんが現れる！ クナイ、刃を突きつける三人のそれぞれの思いが良いです。 特にさっちゃん、助けてくれた恩人をその手に掛ける。 汚れ役じゃないの、っていきなりシリアス・モードですね！！！ 戦いの中で月詠を庇ってクナイに身を晒し、九ちゃんを守って 腕を握り、投げ飛ばされ(お約束の東城。笑い)、さっちゃんの 上に(笑)落っこちる。 どこかであった記憶・・・。 お妙さんが言っていた金さんと自分たちが会っていた万事屋との 微妙なずれ・・・。 「いい街だな。やっぱりここは・・・。」 銀さん、立派なリーダーがいる金時の元にまとまる街でも 良かったんだと思う。 こんな街なら自分がいなくても・・・たまに言ってたみたいに。 だけど、そのたまと約束して、皆と培った大きなものを取り戻しに行く。 皆ももう分かってる。 女の子たちの涙が苦しいね。 そこに現れる金さん。 月詠たちが信じるのは 女の涙！！！ ということで、自分たちが信じる銀さんを待つことにした皆。 こんな時は黙って、一人で戦場に向かうのが銀さんと言った お妙さん、偉い！ 皆の信頼をもとに町ぐるみでの掃討戦はリーダーなら当然？と思ったけれど 銀さんはそういうことはしないんですよね。 次回、金魂、最終回！！！ まずはＥＤから銀さん復活でしょうか！？ ｆｃ２サイト記事はこちら♪ ＴＢ ＵＲＬはこちら♪ http://kiraboshi714.blog55.fc2.com/tb.php/886-9449a6d8 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2012年10月19日 13時39分25秒
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