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テーマ:アニメ!!(3878)
カテゴリ:アニメ
「白銀の王」を地上に引きずり降ろして欲しい。
しかし、王は自らその身を投げ出して!? 「Knell」 シロの提案に応じた「青の王」宗像は、飛行船の男こと 「白銀の王」アドルフ・K・ヴァイスマンの身柄を拘束しようと 動く。 しかし「白銀の王」は自ら飛行船を爆破し、墜落させた。 翌日、飛行船からは「白銀の王」の死体が発見され、宗像は 「黄金の王」の元を訪れる。 一方、留置場に拘留される周防に接触するものが・・・。 ************************************ 相変わらずキャラの掘り下げはいまいちで、嗜好や設定先行、 ストーリーも事象ばかりが進んで歯がゆさを感じるのですが、 キャラの美味しさは最大限に生かしてますよねー。(苦笑) 次回予告で頭がパーン!!! となった方は多いのではー!!!(苦笑) 青赤炸裂!!! で、感想、終わります・・・ってそれは冗談として! 事の始まりは1945年のドイツ。 大きな石版を前にマウスの実験を試みる研究者が一人。 親しい姉、実験の成果を見守る日本の軍人。 「中尉」と呼ばれたその人こそ、國常路 大覚、 研究者の名はアドルフ・K・ヴァイスマン。 迷路の上に出現したダモクレスの剣は一匹のマウスから力を 派生させ、強力な群れを作る。 「白銀の王」と「黄金の王」の関係はここから始まっていたのですね。 爆撃で姉を失い、涙を流すヴァイスマン。 全ては流れ、消えていく・・・。 飛行船を用意し、天空に去っていってしまった。 そして現在。 ニュースで飛行船の落下が伝えられるが、市民にとってはあまり 飛行船の主についての情報は無い様子。 セプター4が死体の確認に行くと、そこには兎…黄金の王の手の者が! 悔しそうな表情を浮かべる伏見。 淡島は飛行船を攻撃する時に隊列を乱した7番機の正式なパイロットを 発見する。 記憶を失くしている隊員。 一体、何者が乗り込んでいた!? 学園祭の準備に忙しい菊理。 事あるごとに誰かが側にいたような感覚が・・・。 菊理だけではない、学園の皆が。 倉庫代わりにできるという部屋を片付けに入った菊理と 同級生たちは生活感が有りすぎる部屋に懐かしい誰かを 感じる。 誰だったか・・・? そこは社の部屋・・・。 「白銀の王」の遺体を確保したのは「黄金の王」。 正式な面会を申し込んだ「青の王」宗像は國常路 大覚と真っ向から 向かい合う。 拮抗する力と力!!! 「剣を収め、言の葉を介す」 力を収めた二人。 宗像はアドルフの遺体を改める。 若さを保ったままのアドルフは「全ての始まりの王」。 属性は「普遍」。 遺体を見下ろす宗像。 検分は終わった。 「黄金の王」の力が健在なことを確認した宗像はこの国を背負って いるのがまだあの老人であることを実感する。 「もしもーし!」 拘留されている周防のところに現れた白い狐面。 電話を介して周防の前にヴィジョンで現れた狐は十束だけでなく、 草薙も八田も、アンナも手に掛ける、と嘲笑する! 炸裂する赤の王の力!!! 逃げ帰った狐面の力はなんと学園島の社の部屋に!!! 爆発!!! 驚く菊理たち!!! 足元には狐の面が飛んできた・・・。 拘束具を破壊した周防は、隔壁を吹き飛ばしつつ外に歩みを進める。 命令は「手を出すな。」、待機していた伏見はそのまま周防の姿を 見守るが淡島が制止しようとする! 「止まれと言っている!!!」 炎!!! ナイフで結界を張って淡島を守る伏見!!! 辺り一帯は赤い炎に焼き払われる!!! ダメージを受ける淡島!!! 外で待っていたのは「吠舞羅」のメンバーたち。 十束多々良殺害犯の目途はついた。 動き出す「赤の王」周防 尊。 アンナはその先に流血が待っていることを感じる。 ということで、周防が宗像に拘留されていたのは、殺人事件の事で 混乱する陣営の拮抗状態を作るため・・・だったと思うのですが 殺人犯に目途が付いたことで脱獄してしまいました。 「白銀の王」は本当に死んでしまったのか? 気になるのは「白銀の王」の若い頃が社と酷似していること。 一言は社を「無色の王」と言い、狗朗に「見極めろ」と言い残した。 社自身には記憶はない・・・。 では狐の面の男は? なぜ、多々良が狙われたのか? 謎です。 fc2サイト記事はこちら♪ TB URLはこちら♪ http://kiraboshi714.blog55.fc2.com/tb.php/961-9f6280a0 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年12月01日 17時31分31秒
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