|
テーマ:アニメ!!(3874)
カテゴリ:とある魔術の禁書目録・科学の超電磁砲
計画は終わったはずなのにどうしてそこにいるの?
同じ顔、同じ声で話す私の・・・。 「自動販売機」 「絶対能力進化計画」をとん挫させたと思っていた美琴だったが、 目の前に妹が現れて!? 学園都市上層部も認めた計画に驚く美琴・・・。 ************************************ 前半は上条さんとの自動販売機前の逢瀬(そういうと黒子が暴走しますが。^^ゞ)、 後半は知ってしまった真実・・・と急転直下のストーリー展開でした。 中学生の女の子が背負うには重すぎるよね・・・。(;;) 上条さんの言動がいちいち癇に障る美琴。 ほらほら、そこから始まっている恋の香り♪ けど、上条さんが大事なところをスルーするからいけないんですよね。 (記憶が無くなってしまったからだけど。) ビリビリもいつものように無効化!!! 調子が悪い自販機に「二千円札を食べられた」・・・二千円札が ダサい、と思うか「一万円を食べられた」、どっちが笑えるかと いうと私には一万円に思えてしまいます。(^^ゞ) 美琴、得意の蹴りで自販機からお金を投入した分は取り戻す!!! 警報を聞きつけてやってきたのは黒子でした。 「そんな・・まさか・・・ 殿方との逢瀬などおおおお!!!」 わはは! その前に、佐天さん、初春とカフェで話をしていた時、 男では!?と佐天さんが言った後、盛り上がったのが初春、というのが 面白かったですわ。 初春がドキドキモードなのが黒子にはますますショックかも!? ともかく危惧していた事態が目の前に!!! 上条さんを目の前に暴走する黒子が可愛い♪ 上条さん、言われ放題です! 類人猿、おサルさん、ヘタレ・・・、美琴の男性に対する免疫を つける実験台とまで言われて呆然とする上条さん。(^^ゞ) ただ”仮装彼氏”と言われて美琴が元気を取り戻したのは確か。 ほっとする黒子の笑顔がいいですね。 しかし・・・ 黒子が行ってしまってから声をかけてきたのはなんと”妹達”の一人。 「アンタ・・・一体、どうしてこんなところを フラフラしているの!?」 実験は、計画は終わった・・・自分が潰したはずなのに!!! 上条さんを置いて別の場所に移動する二人。 まだ計画は終わっていなかった。 なんと先ほど一万余の実験が行われたばかり。 一万!? また殺された・・・いや、私が殺したんだ。 自責の念にかられる美琴。 胸を突き上げてくる感情、吐き気・・・。 美琴がネコが好きなことを”妹達”はもう学習しているのですね。 別の個体なのに、共有する思い出と感情、相手に対する反応は同じ。 そして進化する。 全てはレベル6を生み出すための土台となる進化。 美琴は止められなかった。 「止めて!!!止めてよ・・・。」 離れていく妹。 彼女は何も悪くないのに。 街灯のポールに拳を打ち付ける美琴。 置き去りにされた上条さんは別の個体と遭遇。 ”妹達”を移送した後、カイツはなんと183施設に妹達を分散させていた!!! 怒っていた責任者の天井にカイツは襲撃者が心折れれば良し、または 実験が続行されれば自分たちの取り分が増えるだけ、と笑みを浮かべる。 データを集めた美琴は183人もの妹達が存在していることを知り、 大ショック・・・! 一企業ができる計画じゃない。 学園都市上層部も監視カメラで実験の事は把握しているはず。 なら、計画はこの都市が容認しているということ!? 実験を遂行している一方通行。 「やっぱ、マジーな。」 実験もガムの味も。 近づいてきた男は自分に変化をくれると言った。 最強であるが故、変わらない世界に”絶対の力”で変わる風景を。 あと9970体。 終われば何かが変わって見えるのだろうか? 絶対の力の先の未来が。 就寝前の美琴と黒子。 様子が一変している美琴を心配する黒子。 美琴は学園都市上層部に手出しした場合の自分を予想してみる。 始めてしまったらもう戻れないだろう。 保身を考える自分を少し情けなく思う美琴。 黒子とだって・・・ もしも、黒子の仕事の邪魔になるような事をしたら? どういう意図かは分からないけど、風紀委員としての自分を貫く、と 毅然とした態度を取る黒子。 「お姉様と言ったってその程度か。」と笑い飛ばす美琴。 そんなことはしないと確信しているからとむきになる黒子。 ベッドで眠る黒子の寝顔を見ながらつぶやく美琴。 「計画の中止と引き換えに 黒子に捕まるならそれも悪くない・・・。」 ということで、美琴が立ち向かうのは学園都市そのもの、と知るところに なりました。 183体・・・どこから手をつけていいのかそれすらももうわからないですね。 計画を阻止しようにも敵は一方通行、勝ち目がないことは思い知らされてる。 一方通行さんも孤高の存在故の悩みを語っていましたね。 自分に近づいてくるのは自分をネタに儲けようとする研究者と 名を挙げようとつっかかってくる者たちだけ。 誰も彼を一人の男の子として見てくれなかったのですね。 美琴の苦悩、計画に不快な感情を抱き始めた一方通行。 早く上条さん、止めてあげて!!! fc2サイト記事はこちら♪ TB URLはこちら♪ http://kiraboshi714.blog55.fc2.com/tb.php/1254-4dc8b96e
[とある魔術の禁書目録・科学の超電磁砲] カテゴリの最新記事
|