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テーマ:アニメ!!(3880)
カテゴリ:タイタニア・エウレカ・ヤマト
次元の向こうから見えない敵が仕掛けてくる!
手も足も出ないヤマト! 「異次元の狼」 見えない敵からの攻撃。 それはドメル配下となったフラーケン操る次元潜行艦だった。 その魚雷攻撃に翻弄される中、沖田は倒れ緊急手術が必要と なってしまう。 古代は命令違反を犯しながらも、ヤマトを救うために危険な 賭けに出る。 ************************************ 古代「艦長の事は信頼している。」 沖田が言った 「もし、それが命令であったとしても間違っていると思ったら立ち止まり、 自分を貫く勇気も必要だ。そうわしは思う。」 この言葉を実行する古代君・・・なエピソードでしたが、玲も勝手に発進するは 古代くんも榎本がついていたとはいえ、勝手に発進するは、で正直、この艦の 命令系統はどうなのよ、と思ってしまったわけですよ。(^^ゞ) でも、フォローした榎本の 「常に一手先を読めってね。 訓練課程で教えたろ。」 これこれ、これね。 だから、真田さんと新見がもしもピンガーによって相手を索敵する作戦に 失敗した時の備えとして、それなら・・・ってことで発進準備をさせて いたら、沖田の後任として真田さんはOK!って事になったと思うんですよ。 多分、沖田が万全の状態だったら両方の策を採用したんじゃないかな、 なんて勝手に思ったりしました。 後で真田さん・・・ 「彼を死なせたくなかったからでしょ?」 いくら古代君が戦友・古代守の弟であったとしてもこれはちょっとねー。(^^ゞ) いやいや、鉄面皮な真田さんの人となりを表現したかった、そのためのエピソード、と 思っておきましょう♪ それにしても、新見の 「あの人にそっくり。」 「貴方ねえ!!!」と自分の作戦が失敗したことを命令違反した 古代君に怒りをぶつけるような言動をしていた新見女史でしたが、 次第に「あの人にそっくり」ってそれなら「仕方ないか♪」な態度に 変わってきましたよね。 真田さんも新見女史も、古代君を「戦友の弟で可愛い後輩」と見るように なってきたような気がします。 良い仕事をしたのは徳川さんもね。 この人がいなければ艦橋の雰囲気がもっとトゲトゲしたり、不安に満ち満ちて いた事でしょう。 手術になってしまった沖田を古代君に見舞うよう勧める徳川さん。 良い人だあ!!! 「肩に力が入ってるぞ。」 機関室でも藪の不安を吹き飛ばす一喝!!! 強い信念を持って事に当たらなければ地球を救うなど無し得ない 任務であることを分かっているんですよね。 一方のガミラスは職人ぞろい!!! 除く、ゲール君です。(^^ゞ) ドメル配下の将も、デスラ―直属をディッツの裁量で配備されたフラーケン部隊も 百戦錬磨の相ですね。 動かないヤマトを焙りだす! 仕掛けるフラーケンの作戦にまんまと乗ってしまうヤマトを 魚雷で攻撃!!! しかし、亜空間ソノブイをシーゲルで放出し、敵を索敵するという 作戦に出た古代と榎本たちの活躍でフラーケンの艦の潜望鏡は 破壊され、ヤマトはワープ! 「良い猟犬は深追いしないものさ。」 譲治・中田の良いお声が炸裂です!!! ヤマトの本来の艦橋スタッフは発進直前の砲撃で戦死、対してガミラス側は 経験豊富な士官多数。 その差を沖田の才覚で乗り切ってきたけれど、ついに彼は病魔の前に倒れてしまいました。 ヤマトの救世主になったのは 古代君の直感! これから彼の器量が試されていくわけですね。 それにしても宝の持ち腐れの航空隊。(^^ゞ) シーガルに乗るのは彼らじゃダメだったのかな? fc2サイト記事はこちら♪ TB URLはこちら♪ http://kiraboshi714.blog55.fc2.com/tb.php/1268-a691c607 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年07月04日 13時59分42秒
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