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カテゴリ:NARUTO疾風伝
新しい人生に旅立ったはずなのに・・・。
あったのは悲しい別れ。 「割れない仮面・ 割れたシャボン玉」 あらすじは公式からです。 五影から勝つことを託されたナルトがついに仮面の男と接触! ビーと共に戦場を走っていた本体のナルトが仮面の男と対峙するが、 穢土転生で操られた人柱力たちが襲いかかる。 6人もの人柱力が恐ろしい忍術で攻撃を仕掛けてくる中、ナルトは ウタカタの姿を見つけて驚愕する。 実はかつて出会っていた二人。 その時ナルトはウタカタが行方不明になったと聞いていたのだが、 今目の前にいるのは穢土転生で蘇った姿。 なぜウタカタは命を落とす事になったのか!? ******************************** うう~・・・ウタカタ様・・・。(涙) 六尾・ウタカタ様のエピソードはアニメオリジナルでしたが、 良いエピソードだと思っています。 特にあの終わり方がね・・・。 花畑でやっと師匠と呼べるウタカタ様を待つホタルちゃんの図・・・ ラストに涙したものでした。 364話「風来坊」~371話「別離」で描かれたウタカタとホタルの物語。 以下、ウィキより転載。 ☆六尾・ウタカタ(CV.鈴村健一) 成り行きで出会った土蜘蛛一族の少女・ホタルから弟子入りを志願されるが、 師匠・ハルサメに殺されかけた経験から「師匠」という存在を忌み嫌い、 断り続けている。 また、霧隠れの手配書に載っている賞金首で、毎日のように忍たちから狙われていた。 土蜘蛛一族とのいざこざにナルト達と共に巻き込まれ、共闘してホタルを救い出す。 その後、ホタルと共に正式な師弟関係を築き、旅立とうとするが、ツルギに旅の許しを 得る際に、六尾を捜索していたペインと遭遇し、交戦する。 しかし、尾獣を奪われて死亡。 せっかく、ホタルと良い師弟関係(それ以上のものがあったと思っていますが)を 築き、ツルギの許しを得て旅立とうとしていたのに、ツルギもウタカタも ペインに殺されてしまった・・・。(涙) 前半はウタカタと出会っていた設定のナルトくんとの回想でした。 確かウタカタは本編中、ナルトを人柱力だと気づいていて、ナルト君だけが 知らなかったんですよね。(^^ゞ) ホタルと旅立ったはずだったのに。 本編ではペインとの戦闘はあまり詳しく描かれなかったと思うのですが、 今回はそこが補完されていました。 健闘したのにねえ。 371話「師弟」感想はこちら♪ 「ホタル・・・お前は生きろ・・・。」 このシーンはなああ!!!(鈴ーーー!!!) シャボン玉に込めた最期のチャクラで弟子を見つめるウタカタの表情が!!! 仮面マダラと対峙したナルト、ビーですが仮面マダラ、姿もバージョン・アップ!!! 穢土転生し、意識がまだ自分のものであるウタカタはナルトに本心を伝える。 追い忍から逃げ回る人生ではなく、ちゃんとしてホタルとともに歩きたかったと。 ナルトはウタカタなら奴らの呪縛から逃れることができるのではないかと言うけれど ウタカタ・・・他の人柱力にも輪廻眼&写輪眼!!! 仮面マダラの瞳も変化していた! 人柱力たちの攻撃・・・同胞である二位ユギトの変わり果てた姿に 激怒するビー! グラサンだから関係ない・・って。(^^ゞ) 仮面マダラはナルト達の言葉から、自分では無い、マダラ本体までが 穢土転生され、復活したことを知る。 カブトめ・・・心中穏やかではないがそんなものはどうでもいい、 名前も「マダラ」でも「トビ」でも構わない。 仮面マダラの願いは月の眼計画が成就し、なんの価値もないこの世界が破滅すること。 人柱力である絶望からも解き放たれる、と。 しかし、ナルトは許さない! 「尾獣と一緒にいることが不幸せだと 勝手に思い込むんじゃねーよ!!!」 あれだけ九尾をコントロールするのに苦労していたナルトが八尾・キラービーの 協力を得て、ここまで受け入れるようになったんですねえ。(ホロリ) 「ぜってー、その面、ひっぺがしてやる!!!」 という事で・・・ナルト君がこういう心境になるまでには長い道のりが ありましたね。 「尾獣の器になる前に愛を入れなさい」・・・ミト様、クシナの言葉は ナルトの心の穴を満たして余りあるほどでした。 次回は人柱力たちとの戦いですね。 霧隠の三尾やぐら@みゆが楽しみ♪ fc2サイト記事はこちら♪ TB URLはこちら♪ http://kiraboshi714.blog55.fc2.com/tb.php/1313-119d03bf お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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