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テーマ:アニメ!!(3874)
カテゴリ:アニメ
今度はあの風景をお前に見せてやる!
つながった絆。 「遥かなるフリー!」 全国大会へ進むには勝つしかない・・・・・・。 遙たちは近づく出番に緊張。そして凛は自分への苛立ちを隠せないでいた。 いよいよ迎えるメドレーリレー。それぞれが仲間を思い、そして自分を信じ 最後のスタートを切る! ********************************** 皆が笑顔になる・・・このラストしかないとは思っているけれど 自分、怜ちゃん押しなので!!! 切なさ半端ないですうううう!!! いや、もちろん凛ちゃんだってハルちゃんだって好きだから お互いが一緒に泳ぎたい!という気持ちをぶつけ合うことができて 本当に良かった、と思います。 (カップリングで好きなのは遥凛なので。腐腐腐♪) だけど・・・あの風景を怜ちゃんにも見せてあげたかった!(;;) それはEDカードであったNEXT SUMMER!なのかもですが。 以降、自分怜ちゃん押しなのでそういう思いが炸裂していると思います。(^^ゞ) 朝、二回目を見て、少しずつ「切なさフィルター」は取れてきたけど。 「怜、本当にいいんだな。」 「もちろんです!」 と怜ちゃんは笑顔を見せて答えてくれたものの、応援席で皆で喜び合う姿を 見ていた後ろ姿が寂しいよおおお!!! 「美しい・・・。」 もちろん、本心から言ってるのもわかる! だって、幼い頃、四人が見せてくれた笑顔はとても美しくて、特に 遥が心からの笑顔を見せなければ完成しないものだと思っていたはずだから。 そしてそれは真琴も渚も望んでいたものなんだと分かっていたからね。 遥と凛の笑顔が戻らなければ美しい輪は完成しない。 凛が水泳を辞める、という事態を止められるのはまさに「今でしょ!」だった わけですわ。 鮫柄で凛ちゃんと話した後、怜ちゃんのことを皆は「チームの一員」として かけがえのない存在、と言ってくれた。 それは怜ちゃんの中で揺らぎないものになったはず。 だからこその今回の行動につながってきたわけだとは思う・・・。 凛ちゃんの本心を知って彼が自分と同じものに惹かれ、水泳を続けていることも。 目指す夢はあるのに手が届かなくて足掻いていることも知った。 けどそれは建前でただただ 「彼は結局勝負なんてどうだってよかったんだ! もう一度リレーを泳ぎたかったんだ。 遙先輩たちと最高の仲間たちと共にリレーを泳ぎたい!」 その事も知ってしまったんですよね。 自分も彼と同じだから。 怜ちゃん一人が遥たちの気持ちも凛ちゃんの本当の気持ちも汲んで動いた。 彼がいなかったらまだ四人でグルグル回っていたんだろうと思います。 渚と真琴は遥が競泳ができるようになるまで引っ張ってはくれた。 けど、そこから先は遥と凛の問題で、自分たちが間に入る事でさらにこじれたり、 傷ついたりするのを怖れて手出しできなかったんじゃないかな、と思ってます。 だからこそ、自分が傷つくかもしれないのに言って欲しい言葉を言ってくれた 怜ちゃんにもう少し 報いてあげる何かが欲しかったのよ~!(;;) 予想したのは凛を引き止めるために岩鳶チームは試合を欠場する。 で、他の場所で凛を加えたリレーで泳ぐ、というEND。 説得で凛ちゃんが復活する?な流れも予想したけど凛ちゃんは遥と泳がなきゃ救われない と思ったしね。 そうなれば怜ちゃんの傷つく度が軽くなるとも思ったのです。 が、ガチで試合で交代しちゃったーーー!!! 「あの風景」が見られるのは試合というシチュだけなんだろうね。 (それも分かる。^^ゞ) だから、四人の水泳シーンはぐっと来た! イルカ、シャチ、鮫、蝶々・・・ 渚の心象風景は楽しそうだったね。 (改めて怜ちゃんはなんで海のものじゃなくて蝶なのかな、とも 考えてしまったけど。^^ゞ) 怜ちゃんが決めたことだから。 そう割り切ろうと思っても寂しさが残るのは渚でさえ「本当にいいの?」とか、 気配りの人、真琴も「悪い、恩に着る」とかいう台詞が無かったことかな。 切羽詰まっていたのは分かるけど、皆、違う方向を向き過ぎだよ。(^^ゞ) 皆で撮った写真も怜ちゃん、水着にしてあげれば良かったのに。 試合の後、どこかで皆で泳いだ、それだけでも良かったんじゃない? 一人で黙々と棒高跳びをしていた怜ちゃんが、こんなに先輩、チームメイトの 事を思って行動できるキャラになるとは。 一番「Free!」になれたのは彼だと思っています。 とまあ、怜ちゃんに皆、感謝しろ~!と叫んだところで(^^ゞ) あとは萌えた場面感想でも。 「どうせ俺をバカにしに来たんだろ!?」 その後、凛ちゃんと遥ちゃんの取っ組み合いの喧嘩ーーー!!! いやー、パンチを遥ちゃんが喰らうかと思ったら意外と喧嘩慣れしてた!?(笑) 凹らないで掴み合いだけで良かったですよねー。 顔に傷を作ったらいけませんて。(^^ゞ) 「俺もお前らと泳ぎてェ・・・ お前らとリレー泳ぎてェ・・・!」」 あー、もう!!! 大粒の涙を流す凛ちゃんが可愛いぞ、このヤロー!!!(^^) 凛ちゃん、見かけに寄らず涙もろくて壊れやすいところが好きなんですよ♪ ハルちゃんはその前に決死の告白をしていたから後はもう受け止めるだけ! 桜の花をバックに 「凛、来い。 今度は俺が見せてやる。見たことのない景色を。」 ううー、感涙! 穏やかな微笑みで見守るマコちゃんも良いけどハルちゃんがただ一人意識する相手、 凛ちゃんとのカプのほうが個人的には盛り上がります~♪ だってツンデレのせいでハルちゃん、ATフィールドまで張っちゃうんだもん。 最終回は瓦解してたけど。(笑) その後、怜ちゃんショックはあったもののレースに勝って、ハルちゃんに 素直に抱き付く凛ちゃんが良かった! あの網ドン!の時と同じく 凛ちゃん視点なのがいいよね♪ その瞬間、昔の凛ちゃんがここに帰ってきた!と確信して抱き付く真琴、渚。 あの時の復活だね。 試合は当然、失格。 何で他校の生徒を入れて泳いだ? 「俺達は仲間、なんだから。」 凛ちゃんも御子柴部長にお詫びをして退部を申し出る。 けどリレーで見せた凛ちゃんの泳ぎこそが本来の魂の籠った彼の泳ぎ。 「さっきの泳ぎ、今度はうちのチームで見せてみろ」 部長!男前過ぎる!!! 凛ちゃんが何かに苦しんでいるのを知っていたからね。 心配した似鳥くんの気持ちもやっとつながった。 「似鳥、いや愛。明日からまた練習付き合えよな」 ぐはっ!!!(酸欠中!) 「はいっ!凛先輩!!!」 こっちも負けじと名前呼びだね! 凛ちゃん、EDの時の絵で転校してきたのかと思ったけど鮫柄で 最高の仲間と泳ぐ宣言は堅いようです。 あの自己紹介は罰ゲームとか?(笑) 岩鳶と鮫柄で合同練習。 ここに集うのは水泳でつながる仲間・・・ ということで「Free!」12話、楽しませていただきました♪ 女子組は江ちゃんは最初からお兄ちゃん一番だったですものね! ハルちゃんたちと和解して、これから先に進むだろう兄の笑顔を最高に 嬉しく思ったことでしょう。 天ちゃんはまりんちゃんが江ちゃんにばれてしまいましたね! まあ、過去には誰だって恥ずかしくなることが一つや二つあります。 怜ちゃんなんか何度もあるんだし。(林間学校でパ〇ツを失くした こととか、合同練習の時の惨敗っぷりとか。^^ゞ) 最終回の水泳シーンを含め、素晴らしい作画をしてくれた京アニさん、 最高でした♪ ぜひ、続編を。 そしてその時は 蝶柄の水着で華麗なバッタを決める怜ちゃんを! 見せてくださいませ♪ スタッフ・キャストの皆さん、お疲れ様でした。 fc2サイト記事はこちら♪ TB URLはこちら♪ http://kiraboshi714.blog55.fc2.com/tb.php/1376-04d97038
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