クリスマスまで待てない~Big Love~
■今回はDon先生のレッスンでした。テーマは「Christmas」内容は大きく分けて 自己紹介・名前の覚え方について 上手に英語をマスターするには 各国のクリスマスなど,,,こんな風に書くと硬く思われそうですがDon先生のリードのもといつも笑いの絶えない時間が過ぎていきました。今回はNew ZealandからきたPaulさんもご一緒でした。New Zealandは南半球だからクリスマスは真夏、その祝い方などもずいぶん違うみたいです。ではさっそくレクチャーの内容について自己紹介・名前の覚え方についてメンバー全員の名前を覚える練習。先生はここでアドバイス一つ 「パーティでは色々な人と出会うけど、名前覚えるのは大変。 だから憶えやすくするにはシュウヘイさんなら 『靴さんー!』(shoe hey!)な感じで、 なにかの物などに例えるとすぐ忘れないよ」といっておられました。なるほど、なるほど。自分は人の名前を憶えるのが苦手なので、これは使えるなと思いました。上手に英語をマスターするには 「間違いを恐れないで話す事。 ネィテイブの人は100%の会話を期待してない。 だから間違えてなおす“Catch and Copy”が大事。 僕もそうやって日本語を覚えてきたよ。」といっておられました。わからなければ 「1.もう一度聞きなおす 2.ゆっくりと言ってもらう 3.正しいか確認する」これが上達の秘訣だとも。■クリスマスについてまずは日本と欧米の違いについて。自分は宗教関係に詳しくないですし、常識と思う方もいるかもしれないけど、初めて知った事を書き記します。<プレゼントについて>日本では恋人・子供にあげますが(よく特集でいくらまでなら出せるとか?)。多くの国は「愛する人全て」が対象です。だから親・兄弟・親戚・友人・ペット誰でもいいのです。(ちなみにDon先生は母親にメキシコ旅行をプレゼントするだとか…。それとイブにミサに行きますがミサに参加した子供たちは早くプレゼントを空けられるという特典があるそうです)<クリスマスの日>てっきりクリスマスは12月25日しかないと思っていた自分だけど、スペインのようなカトリックのお国は1月6日がクライマックス。この日に子供たちはプレゼントをあけるようです。王から聖職者に贈り物をする日がクリスマスらしく、スペインではそれがその日にあたるようです。そして大半の人がクリスマスは家族ですごします。日本の正月みたいですね。<サンタはなぜ赤いの?>子供がなぜプレゼントをもらえるようになったのは、オランダのある地方で始まった行事からだそうです。クリスマスの日にいい子に靴下には素敵なプレゼントを、悪い子には「炭」がいれられてしまうそうです。でも赤い服を着たサンタはそこに登場しません。実は1920年代にCoca―Cola社がキャンペーンで始めた赤いサンタのマスコットがきっかけらしいです。所詮は商業事情?<Boxing Day>これは全くの初耳でした。多くの方はクリスマスはイブとクリスマスだけと思ってません?実はクリスマスの次の日にBoxing DAYと呼ばれるものがあるのです。実は日本と違いクリスマスのために装飾をしたり、料理を用意したりして、大変な行事なのです。だからその苦労をねぎらう上でその日は無礼講。大勢の人が集まって飲んだり歌ったりするそうです。Boxing Dayの詳細は書きませんが興味のある人は調べてみてください。ちなみにアメリカ人はこの日を知りません。イギリス・カナダ・ニュージーランドのような英連邦の方は知っているそうです。■長々と説明してきましたけど、レッスンの最後にゲイ・ビアン英会話ならではですがDon先生がgayのクリスマスカードを紹介してくれました。詳細は………。今度是非Don先生のレッスンに来て見せてもらいましょう!■ではここで終わりにしたいと思います。さぁ今週末はChristmas Party at Atamiです。週末が待ち遠しいです!(Big love)