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面接する側も結構疲れます、やりがいはあるけれど…。帰りの車の中ではほとんど居眠り状態。
今日は以外にも、女性用トイレが一つなのは厳しいっていう話が出た。女性スタッフの数が増えているのは当然わかっていたけど、そこまで気がつかなかった。同時に本社機能を目的にオフィス物件を見て廻っているので、決まるまでの辛抱してもらおう。それに物件もトイレの数と人間の割合も考えないと。フロアで共同トイレでない限り。 日本からのこの夏の来客は今日入った情報だけで2組。8月の東京での展示会参加と東南アジアへ商談に行く話も挙がる。この2週間面接した中の人材で、早く戦力になってこの辺一端を担ってもらえればいいな。 今回は日英堪能ということでApplicantsはみんな日本人。アメリカ社会は新卒が入社後に会社で知識教養を培うなんて企業文化はありません。それなりにアメリカ人はみんな高校くらいから特定・準備して何か持っています。でも、日本から来ているとどうしてもその差がでてしまうみたい。 もっとも、アメリカでも企業によっては社員教育や研修もあります。しかし、平均勤続年数5年といわれるこのアメリカでこれはある意味のリスクです。そのしばらくは会社もよくなるけど。MBAにしたって、社費でいった人は結構な割合で後に退社してる。だから最近は大手も含め、そんなにサポートしなくなってきた。だって、会社がかわいそう…ちょっとちょっとで辞められて元も取れない投資なんて。少数精鋭とした今のクラスの12人の内、この1年ちょっとですでに内、転職者3人。3人とも元々大手企業のVPで、ヘッドハンティングで移ったからよしとなるわけだけど… 会社が可哀想… と思うのはその経営者側だからなんでしょうね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年07月25日 07時06分07秒
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