|
カテゴリ:ビジネス・起業に関すること。
やっと休日が過ごせるといった心境で、心に余裕が…
(今日は自分だけの日記帳のような調子で…) 昼過ぎに長年の先輩方とコーヒーを。 一人は教育学PhD、もう一人はアメリカ企業幹部、 いずれも日本から志を持ってアメリカにやってきた人たちである。 その人たちから、苦しい中、ある時期には、 まるで自分が一挙に虐めにあっているように思えた時があったという。 問題が重なる時には重なるものである。 諸氏から、そんな時があったと聞いた。 またそれに連動して、大きな、そして多くの問題に直面しても 今まで勢いで強気に対応、克服してきたり、 自分を信じて絶対に打開できるという自負で 問題にものともしなかったり… それが… ふと気がつくと、「これはきつい」とか「これは避けたい」とか 思っている自分がいるという。 そういう自分に気がついた時、非常にショックだったと語っていた。 強いと思っていた自分に弱さが宿っていたということだ。 なるほど、それは本当かもしれないと思った。 なぜなら、私は最近、仕事も第一線に戻ってどんどんこなしている。 リズムも戻っているし、自信も戻っている。 数字も期待できる。 がしかし、反面、逆にこれが問題に思えてくる。 今この時間をもっと将来構想への布石を打たねばと思うわけである… ともするとその反面、第一線に出てるお蔭で、出番が多くなって、 5月、6月は北米、中米、アジアなど出張が多くなる。 はたまた、秋から春にかけては、2ヶ月に及ぶ プロジェクトが始まる可能性も大きい。 その他、組織面、人事面でも課題はまだまだある… やはりこういう時にも強気に、「No problem!」と、根拠がなくとも、 信じて疑わない自分である続けたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年05月20日 15時10分55秒
コメント(0) | コメントを書く
[ビジネス・起業に関すること。] カテゴリの最新記事
|