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こないだまで赤ちゃんだとおもっていたのになあ・・・。
年中になった娘。 毎日幼稚園での出来事をたくさん聞かせてくれますが、 その日はちょっと違った面持ちでちょっとづつ話し始めました。 何かと思えば、『好きになった男の子』の話。 クラッときたのは、今までと違って微妙に隠しながら大照れな様子の話し方。 結局聞き出してみれば、他の男の子に意地悪されたのを助けてもらったとか。 更に含み笑いの理由を聞きだすと、 でてくるでてくる、こっちが赤面してしまうようなエピソード。 年少の時も好きな男の子はいました。 でも『好き』の感覚が他のお友達と同じで、 あっけらか~んと「大好きだもん」と言うのがほほえましかったのに・・・。 今回のは、完全に恋する乙女じゃないかっ。 「女の子は4歳でもう『女』だ」 と誰かが言っていたけど、本当にこうなるなんて・・・。 親として、初めての複雑~な感覚でした。 もう一つ、『「女」は皆女優』を見た場面。 魔女ごっこを数時間に渡って繰り広げていたそのクライマックスに 魔女(わたし)に、向かって感情タップリに 「あなたは・・・ほんとは・・・まじょなんかじゃないっ!!」 そして、大粒の涙をポロポロポロ。。。。 こわっっ!! 前にも、自分がやっつけた怪獣(わたし)に向かって、 「ごめんね、かいじゅう・・・・・・ごめんね!!!」 と顔をぐしゃぐしゃにして泣きじゃくっていたっけ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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