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カテゴリ:サンデー感想
またやってくれたぜサンデーめえぇぇぇ。 ジュダアリ!ジュダアリヾ(*>▽<*)ノシ !! というわけで、今週のサンデー。 『銀の匙』 勉強の甲斐あってアキちゃんと相川君が大学推薦して貰えることになり、それぞれも進路について真剣に考えはじめ。 そんな時、駒場から八軒に「お前に頼みがある」と電話があり…。 「俺、俺」と言われて「そんな人知りません。金ないから切るわ」といぢわるしていた八軒ですが、駒場が頼みごとなんて…と真剣な顔に戻ります。 そうだよ、駒場が頼みごとなんてよっぽどのことだよ。 聞いてあげるよね?八軒! 『マギ』 遥か時空の彼方に飛ばされて彷徨うジュダル、「俺はアリババだ」と主張するハニワに戸惑いつつも「こんな奴知らん」と無視して行こうとしますが、また化け物に襲われ、雑巾みたいに絞られることとなり。 「絞るなぁ」と泣きそうなジュダルをまたアリババが助け。 「今の俺よりこのハニワの方が強い」とジュダルはショックを受けます。 とりたててすることもないし、何となくアリババとジュダルはこれからのことについて話し合います。 何やら見たこともない植物の生えるジャングルのような場所。どうやってここから脱出出来るかはどちらにもわかりません。 それでもアリババは、何とかしてここから出て、バルバッドに戻ると云い張ります。 そんなアリババをジュダルは鼻で嗤います。 「お前なんか死んだ方がいい」と。 お前は白龍に負けた、それを認めろと。 白龍に負けたのは、お前が甘いからだ、と。 アリババは、自分や大切な者の未来の為に、妨げとなる白龍を冷酷に殺すことが出来なかった。 何かを成し遂げる為には、別のものを切り捨てなければいけない。 でもアリババは、欲しいものを得る為に他のものを切り捨てることが出来ない。 バルバッドを取り戻す妨げとなる白龍を倒さなければいけないのに出来なかった。 何とか白龍を生かして連れ戻そうとした。 「何も切り捨てられないから何も守れない」 「考えが甘いだけのクズ野郎」 ジュダルはアリババに言葉の礫を投げつけます。 何せハニワなので表情はわかりませんが、アリババは俯いただけでジュダルの言葉に反論はしませんでした。 反論はしませんが、考えを曲げもしなかったようで、それでも俺は何とかしてバルバッドに戻ると云い切りました。 「お前なんか誰も待ってねぇよ」とジュダルは云い、アリババも否定しませんでしたが・・・ わかってないなぁジュダルくん。 アリババが戻っても誰も喜ばないって? どんだけみんながアリババを待ってると思ってんの? アラジンにモルジアナ、トトちゃんにオルバ達、バルバッドのみんなだって。 アリババがいなくなって、みんなどれほど哀しんでると思ってんの? ジュダルだけじゃなくアリババもわかってないところがアリババらしいというか可愛いというか愛しいところなんだけども。 アリババのさしてオーラのなさそうな顔を見てジュダルは首を傾げます。 「アラジンと白龍はなんでこんな奴に惹かれるんだ・・・?」 やっぱりわかってませんねジュダルちゃん。 いや、こんな疑問もつ時点で実はもうわかってるのか? アラジンだけでなく白龍もアリババに惹かれてるってことは認めてるのね。これって かなりデレてきてるってことじゃないですかジュダルくん。 興味を持ってしまいましたねジュダルさん。 ジュダアリになるのは時間の問題ヽ(^。^)ノ← それでもジュダルは最後の抵抗?をして、帰るなら一人で帰れ、俺はお前とつるむつもりはない、と一人ですたすた歩き始めますが、また化け物に喰われかけ(笑)よく襲われる子だなぁ^_^; それを見てやっぱりアリババなハニババはすぐさま助けにとんでゆき。 目の前で困ってる人がいたら助けずにはいられないのね。 ボロカス言われながらジュダルを放っとけないアリババが好きだ(^^) もう答は出てるんじゃないの?ジュダル君。 この世界では力が無く、自分だけではどうしようもないと悟ったジュダル、「別に助けて欲しいわけじゃないからな」と極めつけの台詞を吐いて、アリババについて行くことにしたようです。 ツンデレ、頂きました。 そして、喧嘩しながらジュダアリの珍道中が始まり・・・で、続く。 ジュダルがデレるのは時間の問題のようです。 ふむ。 わかってたけど『マギ』って結局 アリババが旅をしながら出逢う人出逢う人をデレさせていく話 なんじゃないの? アラジンもモルジアナもカシムもシンドバッド王もジャーファルさんもシャルルカンも白龍も紅玉姫もココちゃんもオルバ達もムーさんもシェヘラザードさんもユナンさんも紅炎さんも紅明さんも・・・ みーんな最初は(アラジンを除いて)アリババを軽んじてたのに、いつしかその真っ直ぐな人柄に惹かれていったよね。(モルジアナも除こうとしたら・・・出逢った時は完全に敵だったんだった) ジュダルおとしたら後は紅覇君くらいじゃないの?って思ったけど・・・紅覇君もオチたようなもんだしな^_^; ジュダルに認められたらマギ全部(玉艶さん除く)に認められたって言っていいんじゃないのかな。 シェヘラザードさんは完全に好意的だったし、彼女の跡を継いだティトス君はまだわからんけど、中にシェヘラザードさんが宿ってるなら抵抗はしないでしょ。← ユナンさんはまだ謎だけど、初対面からアリババに好意的だったし、「あまりにも王の器に相応しいシンドバッドが怖い」って言ってたくらいだから、いかにも相応しくなさそうなアリババを王に選びそうな気がしないでもない。←希望的観測。 とにかく。 ハニワになったとはいえ、アリババは何とか無事そうだし、ジュダルもデレたことだし(まだだっての)、きっとジュダアリで力を合わせてこの危機を乗り切るんだろうし、希望が出てきました。 全く先が読めませんが、これからが楽しみです(^^) マガジンの方は・・・ 各漫画家様からの全プレ暑中見舞い。 ほとんどの作家さんがヒロインのイラストを描いていらっしゃるなぁ。水着率高し。夏だしね。 『あひるの空』も、空君でも千秋でもなくナオちゃんだし。 ダイヤは・・・礼ちゃん&マネちゃんズ&若菜ちゃんの水着姿かな?・・・見当たらないなぁ。 休載だから無いのかなぁ・・・あった。あ。 おぉ!『ダイヤのA』の絵柄は1年生クインテットでしたか! 1年生トリオだけじゃなく金丸と東条君もいるところがいいなぁ(^^)水着だし。 年賀状全プレのイラストが2年生トリオだったからここは1年なんだね。バランスいいです(^^) ツイッターの年末挨拶が1年トリオで、あけおめ挨拶が2年生トリオ・・・やっぱバランスいいです。 関係ないけど、休載中の『ダイヤのA』帝東戦の時の話。 観戦していた拓真くんと光舟くん。 「光舟、お前なら(太陽君と降谷)どっちの球を受けたい?」って拓真君が訊いていて。 本誌読んだ時は流してたけど、考えたらこの台詞凄くなかろうか。 入部すぐエースの球を受けられると思ってる・・・ってことだよね? 1年後2年後って意味だったのかもしれないけど・・・それだけ光舟君の実力が凄いってこと? それはそれで構わんが、ちょっとひとことよろしいかしら。 青道には超絶美形有能主将兼天才捕手がいましてよ? この人はそう簡単に超えられませんことよ? それに一応(←失礼)小野君だって狩場君だっていますのよ? 「面白い投手が二人もいるし」(ノリの立場は?)って・・・投手で選んでるの?まぁ入部して超絶美形有能主将兼天才捕手に出逢ったらそれまでの価値観が引っくり返ること間違いナシですけどねオーホッホッホッ!← それだけの話。 『煉獄のカルマ』 う~~ん・・・これでこの娘は「思い残すことはない」と救われて成仏出来たんだ・・・。 救われたならそれでいいけど、この娘に非道いことした最低極悪カス義父とその好き勝手を赦したアホ実母はお咎め無しなのかな・・・。 なんか釈然としない・・・娘を死なせといて・・・最低最悪夫婦・・・。 『神様の言うとおり』 明石が「本当に助けたい人は救えなかった」と思い浮かべてる3人って・・・青山と佑と・・・誰? 丑三に見えるんだけど、丑三こんなハニカミ王子フェイスしないよね?死んでないし。青山も死んでないけど。 普通に考えたら、初期の段階で死んじゃった明石が好きになった娘(名前忘れた・・・)だろうけど、こんな顔だったっけか?(顔覚えてない) 丑三にしか見えんのだけど・・・う~~ん。 ちょっとキャラの顔の見分けがつきにくいなぁ(>_<) これが丑三か否かで、かなり 今週も面白かったです。 来週が楽しみです。 ダイヤ番外編はもう少し先だな~~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.05.15 01:32:38
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