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テーマ:本当にあった怖い話(187)
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今朝の朝日新聞によれば、 今月の17日に、 福岡市内で、 ふくしま応援ショップが、 オープンするはずだった、 震災前の収穫物で作った、 梅干しや、ラーメンを売り、 福島の農家を支援する、 遠く離れた西の地から、 温かい手が差し伸べられる、 福島の人はどんなにか、 新たな勇気を得ただろう、 しかし、このプロジェクトは、 運営する側に寄せられた、 たった15通のメールによって、 徒労に帰した、 1つのメールは冒頭2行で曰く、 ふざけるな! 九州に福島の物を持ち込むな!
読んだだけで怒りよりも、 暗い気持ちになる、 たった15通だけれども、 こういう考え方の人が、 多数いるという現実を反映した、 15通だとしたら悲しい、 いくら福島の物産であったとしても、 放射能が検出されたものを、 売れるはずがない、と わかっているのに、 幼児的差別的で悲しい、 外国へ行って、 ジャップか、近づくな、 放射能を散らすな、 日本へ帰れ、 と言われたら、 どんなに悲しいだろう、 おなじ日本列島に住む、 東の仲間が困っている、 少しでも力になれる手だてを、 考えてみよう、 という気持ちが自然の情では、 ないだろうか、
でも、報道されたことにより、 このプロジェクトを、 実施しようとした、 市民団体の手もとには、 全国から励ましや支援の、 メールが山と届くだろう、 それこそが日本人の本心に、 まぎれもない。 WEB絵劇場はこちら◆志茂田景樹のホームページ・
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HPやメールは、手軽なコミュニケーションツールだと思いますが・・心無いことをする方もいるものなんですね・・。
そして応援することも出来る・。 不思議ですよね・・。 私は、またまたご縁があり転職することになりました。 ISOのコンサルタントをしていた先の社長さんに声をかけていただき・・新しく作られたA型就労支援・就労支援施設でお仕事をさせていただくことになりました。 知的、精神、発達しょう害を持たれた方が、就労出来るように訓練等をするところです。 とりあえず目で見る写真のマニュアル等を作るお仕事なのでいかにわかりやすく障がいを持たれた方が仕事をするために参考になるものにと思い・・先日10冊本日12冊本を借りてきました。 本当にいろいろな資料があり書籍も出ていますが一人ひとり違うわけで・・。 人は、人の言葉で態度で元気になれるし落ち込んでしまうこともあり・・とっても不思議な生きものだと思います。 (2011.09.09 16:13:30)
けいこださん
>HPやメールは、手軽なコミュニケーションツールだと思いますが・・心無いことをする方もいるものなんですね・・。 > >そして応援することも出来る・。 >不思議ですよね・・。 > >私は、またまたご縁があり転職することになりました。 >ISOのコンサルタントをしていた先の社長さんに声をかけていただき・・新しく作られたA型就労支援・就労支援施設でお仕事をさせていただくことになりました。 >知的、精神、発達しょう害を持たれた方が、就労出来るように訓練等をするところです。 > >とりあえず目で見る写真のマニュアル等を作るお仕事なのでいかにわかりやすく障がいを持たれた方が仕事をするために参考になるものにと思い・・先日10冊本日12冊本を借りてきました。 > >本当にいろいろな資料があり書籍も出ていますが一人ひとり違うわけで・・。 > >人は、人の言葉で態度で元気になれるし落ち込んでしまうこともあり・・とっても不思議な生きものだと思います。 ----- 新しいお仕事、頑張ってくださいね。期待しています。 (2011.09.09 16:53:36) |