...50代/家ごもり母のおだやか暮らし...
< 新しい記事
新着記事一覧(全105件)
過去の記事 >
ご訪問いただき、ありがとうございます。 今日は健康についてのお話。 昨日の◯◯すべきというお話にも通じます。 先日息子さんが風邪をひきました。 息子さんが風邪をひくと 私の中に不安や罪悪感や憤りなど いろいろなものが湧いてきます。 今まではそれを無視して 平常心で大丈夫大丈夫と思って 看病したり病院に行ったり。 今回は向き合ってみました。 私は小児喘息があったので 30代になるまで 風邪をこじらすと喘息をおこしました。 小さいころから 風邪をひくと親に怒られました。 なぜ風邪をひいたのか 気がたるんでいたからではないか 自己管理がなっていないから 迷惑をかけている 心配をかけている 学校を休むなんて 息も苦しくて辛いなか そんなことを直接言われたり ドアの向こうで 両親が言っていたりするのを聞くたびに 風邪をひく=悪いこと という構図が私の中にできあがりました。 親は過保護なまでに心配し看病してくれました。 私は看病してもらって感謝していたと同時に 親からの言葉が厳しかったので 申し訳ないという気持ちを抱いていました。 風邪をひかなければ 長引かなければ 喘息を起こさなければ と何度も思ったものです。 親になり息子さんが風邪をひくと 風邪をひく=悪いこと というパターンが湧いてきます。 もっと気をつけてあげていれば 何かできることがあったのでは どうして風邪をひかせてしまったのか そう言って私を責める私が登場するのです。 それに反応してイラッとしたりしました。 息子さんは一切関係なく 誰に言われたわけでもないのに。 ちなみにこれが私の親に知られると 孫が風邪をひいたーと騒ぐので 内緒にしています。 でもパターンに気づくようになると あーこれねー 風邪をひく=風邪をひく でしかないのにねー と余計なレッテルを貼らずに 「息子さんが風邪をひきました」 という事実を認識するだけ。 病院に行くのか行かないのか 薬を飲むのか飲まないのか 私ができることは何かなーと シンプルに受けとめられます。 風邪をひくことは悪いことじゃなかった という新しい認識になるとホッとしました。 ずっと悪いことだと 潜在意識の中で信じていたんです。 ようやく これも客観視できるようになりました。 日本だけじゃないと思いますが 健康であるべきという雰囲気があります。 いろいろと健康にいい話が耳にはいります。 グッツやスポーツ、食べ物などなど。 いつの間にか 健康でなければーと思ってしまいます。 もちろん地球で生きるのに 肉体は欠かせないアイテムです。 だからこの身体が機能するための メンテナンスやケアは必要だと思います。 でも 健康=完璧な身体 ではないので そんなに頑張らなくてもいいのかも。 風邪をひいてもいい。 風邪をひいたら休んでいい。 体調不調があったら 自分と向き合うきっかけにしてもいい。 魂の地球での乗り物である 身体を大事にすることは 自分を大事にすることでも ありますしね。 私も楽しめそうだなと思う範囲で ストレッチなどをしています。 以前 素人考えで無理したら 腰痛がひどくなってしまって 大変だったこともあるので ほどほどにしています。 プロにみてもらうのもいいですよね。 ヨガやピラティス ストレッチやジムなどが 増えて多様になっています。 年齢も若い方から年配の方向けまで。 選択肢が増えたのは嬉しいですね。 ご自愛ください。 みなさまに 宇宙からの愛と祝福が届きますように。 こちらをポチッとして頂けたら、励みになります。 インスタもやっています。
骨盤を整えること 2024.03.18
ボナジュールのローズステルセム 2024.03.07
PR
プロフィール
水_雲(sui_un)
50代/家ごもりの母です。おだやかな暮らし、ひとり家にこもることが好き。嬉しいこと、楽しいこと、好きなことをゆるゆるとつぶやきます。ちょこっとスピリチュアルなことも書いたりするので、苦手な方は無理しないでくださいね。お説教みたいに感じたらスルーしてください。楽しんで頂けたらいいな。フォローして頂けたら、嬉しいです。ご縁に感謝!
キーワードサーチ
カテゴリ
日記/記事の投稿
バックナンバー
カレンダー
楽天カード