ヘッドカバー回収の旅―国際レディースゴルフ倶楽部
スタート時間ぎりぎりにゴルフ場に着いて、ろくに素振りもしないでティ―ショットを打つということが時折ある。今日もそんな感じになった。高速料金をケチり、一般道を通って朝の渋滞に巻き込まれたからだ。(朝こんなに混むのは平日だからだと思う。帰りはそんなに混んでなかった。)今日は国際レディースゴルフ倶楽部でプレーした。OUTの1番ホール、ここはボギーで何とか上がった。2番のショートホールでは7番ウッドで力が抜けたショットを打てて、バーディーを取った。3番のミドルで自分の弱点がもろに出た。第2打のアプローチショットがショートして、第3打でも上がらず、第4打でグリーンオーバー、その後もスリーパットをして、ファイブオン、スリーパットの4オーバーになってしまった。気持ちが動揺しているときは3ホール目まで何があるか分からない。その後もダボを2つたたいて、OUTは10オーバーで上がった。後半のINはずっとパーとボギーで来たのだが、最終ホールのティーショットで左に引っかけた。結局カート道のところでボールが止まっていて、救済を受けたのだが、その後の第2打が池ポチョ、罰打を加えての第4打もシャンクして、あやうく同伴者にボールを当てそうになった。この18番ホールはファイブオン、ツーパットのトリになってしまった。1度ミスショットをすると、自信を失ってしまう。そして苦手なアプローチで、またミスをする。メンタルの問題なのか。最終結果はOUT47、IN43のトータル90だった。前回は81だったので、ガッカリだ。その前回、ドライバーのヘッドカバーを忘れて、ずっと預かってもらっていたのを今日返してもらった。同伴者も自分と同年代で、気さくな人たちだったので、スコアを別にすればいいラウンドだった。