テーマ:ひとりごと(15355)
カテゴリ:読書
今日も英会話学校へ行った。
一つ上のレベルのクラスなんだけど、 生徒は自分も含めて4人で、かなりレベル的に落ちるな、 という感じ。 一つ上のレベルのクラスでも、こうなんだから、 本来のレベルでのレッスンの予約は、 月に1回ぐらいにしとこうかな、と思った。 ところで、今日も『ハプスブルク家』を読んだ。 ブルゴーニュ公国を手に入れたと思ったら、 ハプスブルク家は、今度は同じく「結婚政策」で スペインとハンガリーを手に入れる。 これによりイギリス、フランスなどを除いて、 ヨーロッパ全体がハプスブルクの統治するところとなった。 イギリス史やフランス史を読んでいると、 骨肉の争いとか血なまぐさい話が一杯、出てくるが、 今読んでいる限りでは、そういったものが出てこない。 兄弟や家族の仲が良くて、しかも人を騙したりといった、 卑怯なことはしない家系のようだ。 「ハプスブルク家」というと近代から取り残された、 前時代の遺物みたいな感じを持っていたが、 単純に、そうとも言い切れないものがあるようだ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 21, 2005 06:47:28 PM
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