カテゴリ:東北
朝のNHKラジオを車中で聞きますが、7時40分からの東北のコーナーが結構おもしろいです。各県の人が地元の話題を提供してくれる。
特に、秋田の自然保護関係の方の、野鳥や森林の話は、自然を愛する気持ちにあふれる心温まる話しぶりが良い。また、大間で床屋をしている元気なお母さんの話も大変いい。 昨日(29日)の朝は、その大間の床屋さん。これが正調の下北弁なのでしょうか、話しぶりも明快。いつもコレを聞くと、下北半島の先にいつか行ってみたい、と思うのです。海や祭りの雰囲気はどんなんだろか。勝手に光景をイメージして、もう芭蕉の気分。 私、下北半島は全く未踏の地です。青森県の東半分は、はるか昔小学校時代に東北本線で青森まで行ったことがある、つまり八戸・三沢・野辺地を通過しただけ。 ちなみに、三陸海岸沿いも宮古から北は未踏です。上の子が1歳の時、遠野経由で宮古に一泊しました。岩手県もずいぶん北まで来たような気になるが、まだ半分程度なのですね。 そこで、構想中ですが、今度の夏に次のようなルートで旅してみたいです。 ○ 盛岡から4号線を北上、金田一温泉(座敷ワラシ) ○ 新郷村(キリストの墓、ピラミッド) ○ 八戸市内周遊(ここで泊?) ○ 小川原湖(寺山修司) ○ 海岸線沿いに北上して、六ヶ所、東通、むつ市、尻屋崎 ○ 恐山、大間(泊) ○ 仏ヶ浦、脇野沢(サル) ○ 海岸沿いに、野辺地まで戻る。 ○ 青森から東北道で仙台に戻る。 題してミステリーの旅。ワクワクします。妻には大反対されそうですが、もう少し具体的なツアープランを考えてみます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[東北] カテゴリの最新記事
|
|