カテゴリ:東北
27日(金)は、おだずまジャーナル編集局は業務閉鎖。ついでに編集長の収入源の副業(実は本業)も休んで、編集局の全員(一家のこと)で東北調査旅行(単なる家族旅行)です。
今回は盛岡の繋温泉に宿をとりました。 朝は盛岡南ICで降りました。志波城跡公園から南部片富士が快晴に映えます。田村麻呂はどんな思いで岩手山を眺めたのだろうか。 さて、初めて訪れる、けんじワールド。10時の開始時間は少し遅れたが、結局6時過ぎまで滞在して、子供達は思う存分楽しんだようだ。 プールには色とりどりのカッパ君たちがいて、楽しいイベントの案内などをしてくれる。遅いお昼を食べているとき、ステージではカッパ君達がお楽しみ抽選をやっている。リストバンドのロッカー番号でもって抽選するのだが、だいたいこういうのって当たらないよね、それにしてもステージの赤いカッパ君はお腹出ているね、などと娘たちと話していた。 ところが、青いカッパ君がマイクで呼ぶ番号。何と私編集長のリストバンドの番号じゃないですか。思わず、両手を上げてステージに走る。腕を突き出して番号を見せて、例の赤カッパ君から景品をもらった。感激のあまり、赤カッパ君に握手を求めて、帰りには手まで振ってしまった。思わず、の行動で、なんとも小市民丸出し。席に戻ると、子供達が、なぜか醒めていた。 いただいた景品。お風呂の入浴券です。 午後もたっぷり楽しんだ、けんじワールド。あの赤カッパ君はバック宙飛び込みを見せるなど、実は敏捷な身のこなし。さらに、プールのアチコチに出没してみんなを楽しませていた。私も水をかけてやったら、メガホンでたっぷり返された。 夜は繋温泉の宿。御所湖の向こうに岩手山。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.07.28 20:08:34
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