カテゴリ:東北
3月開幕のリーグ戦日程も発表され、球春が待ち遠しい。まだまだ低温の日々は続きそうだが、キャンプやオープン戦が話題になってくると、春が近づくのを実感できるだろう。
ところで、センバツの出場校は明日、毎日新聞本社ビルの会議で決定するとのこと。 東北では、一般枠は、秋季大会ファイナル2校の東北高校と光星学院が順当に選ばれそうだ。また、秋季の秋田県大会で優勝した大館鳳鳴が、21世紀枠で初の甲子園出場を掴むかどうかが注目される。大館鳳鳴は東北大会は初戦敗退だが、他県の秋の優勝校が東北大会で勝ち上がらなかったこともあり、東北の候補となったものと思う。全国で見ても、学校自体の文武両道の姿勢や困難克服の点などから、選ばれる可能性は高いと当ジャーナルでは見ている。 21世紀枠では一迫商業や利府高校の活躍が記憶に残る。また、秋田勢は夏は初戦敗退が続いている。固定的な私立の強豪が見あたらないのも秋田の特徴だ。ならば、伝統県立高校が、初出場の勢いで、多いに活躍して欲しい。そして、寒さの続く東北を、熱く沸かせて欲しい。 明日の発表が、楽しみだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.01.27 20:54:56
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