カテゴリ:がんばれ楽天イーグルス
イーグルスは連勝だったようだ。仕事から帰ってPCで見たら、銀次は6番で先発。ご存じ岩手のスラッガーだ。おかわり中村、T-岡田、中田翔のような、次を担う若手の主軸が出てきて欲しいイーグルス。銀次がレギュラーに定着するようになると頼もしい。
さて、今日の7回表第4打席。ヒットこそ出なかったものの、平野相手に16球を投げさせた。つまり、3つのボールの外は12球ファウルで粘って、最後の16球目で左飛に倒れた。 一球速報のデータだけしか見ていないので雰囲気はわからないが、平野のストレート外角球をことごとくカットしたのだとすれば、なかなかの技術じゃないか。たしか去年は初の一軍でヒット1本。今年はもう5本くらい打っているだろう。多少慣れてくれば、もっと本領を発揮してくるはずだ。楽しみだ。 さて、ところで一打席のファウル最多記録は何個なのだろうか。子供の頃、ファウルは36個目でアウトという話も聞いたが... ネットで見ると、最多記録は1974年の安井(近鉄)の14本だそうだ。 ちなみに、一打席で一番長く粘った(最も多く投手に投げさせた)のは、1947年太陽の松井で、19球だという。ファウルが13、ストライク2、ボール4で、最後はフォアボールだったことになる。 それにしても銀次の16球(うちファウル12)は、一流の片鱗を見せた粘りと評して良いのではないだろうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.10.02 20:40:05
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