新聞を読んで
朝刊を読み終えた。鈴木ヒロミツさんが亡くなったとの記事があった。モップス、夜明けの刑事。なつかしく思い出す。ご冥福を。ところで、ヤレヤレ、またかいな、と思わせるのが、宮城一女高の共学化後の校名に対して、仙台一高の同窓会関係者が文句を付けているという記事。こんなの読むと、本当に仙台が我ながらイヤになる。せっかく快晴の朝、ここ数日より暖かく、私は早めに家を出て仙台駅に向かうところなのだが、がっかりしますね。同じ思いで電車に乗る人、何人いるだろう。タクシーも困る?とか。仙台の町のためにも良くない、なんてリクツを言いたいようだ。本当にそんなに仙台を思う「責任感」があるというなら、本当に仙台を思うなら、その情熱を注いでやるべきことは別でしょうが。