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今日は、映画『探偵はBARにいる』を観てきました。
北海道の歓楽街・すすきのを根城にしている探偵が主人公です。 この大泉洋扮する探偵は、名刺というものを持たず、それどころか最初はケータイすら持っておらず、誰かと連絡を取るときは、 「用があったら、ここに電話してくれ。夜は大抵いる」 と、行きつけのBARのマッチを渡します。 まー渋いといえば渋いんですけど。 この映画を観た人が、1番突っ込んでいたところ。 「この主人公、活躍してないじゃん!」 結局犯人に、振り回されただけ。 そういえば、最後まで名前、名乗ってなかったな。 これもまた、ハードボイルドな要素ですな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.10.19 14:15:18
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