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のんきにお茶でも飲みながら

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2022年05月06日
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​​​​​​​​​すっかり放置しちゃったこのブログ。
もうゴールデンウィークも終わろうという今日ですが、演奏会や映画、ミュージカル、この2ヶ月で私の中で解禁したので少しずつ書いて行きます。

まずは、高野ピエールさんのコンサート
これは3月5日に行われました。まだ蔓延防止等重点措置の最中でした。
仕事柄、越県の自粛を言われていましたが、このご時世で目の敵にされている音楽に携わる者としてもう​ストレスが限界​でした。浴びるように生の音楽を聴きたかったのです。


高野ピエールさん芸名で(もはやこちらの方が有名かも?!)高野大樹さんとおっしゃいます。声楽家であり、日本最古のシャンソニエ「蛙たち」のマネージャーであり、元宝塚で声楽家​三ツ矢直生​さんのご主人でもあります。
実は高野さんとの出会いがあり、三ツ矢直生さんと知り合い、それ以来ワタクシは三ツ矢直生さんの歌の虜でございます。高野さんも最初の頃はバリトンのイメージが強かったのですが、なんやかやと知り合って20年強、​今やテノールか?!と思うような高音の伸びと豊かな響きです。​

内幸町ホールでのコンサート。
懐かしのオペラ「道化師」から始まるコンサート。
​いや、マイクいらなくね?​などと思いましたが、その後、As Time goes byとかシャンソンとか、ピアノと打楽器とヴァイオリンを伴奏にしてのコンサートだから、バンド形式だとマイクはあった方がよいですね。
でも肉声でも問題なく届くと思いますが(笑)
たくさんの名曲、それを直接客席から聴く喜び。
体中に染みましたねえ・・・。
生のコンサートは本当に久々で・・・ブログを振り返ってみると、その前前年の三ツ矢直生さんのクリスマスコンサート以来でした。
やはり音楽はいいよねえ・・・。
ストレスマックスだった私の心を解きほぐしてくれた気がします。

やはり音楽は偉大だとこのご時世で改めて感じました。
​音楽でお腹はいっぱいにならないけれど心はいっぱいになる。​
誰が言ったか忘れたけど、それを実感したコンサートでしたスマイル​​​​​​​​​





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最終更新日  2022年05月07日 22時40分30秒
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