|
テーマ:ライブ・コンサート(1203)
カテゴリ:観劇・演奏会記録や舞台全般について
すっかり放置しちゃったこのブログ。
もうゴールデンウィークも終わろうという今日ですが、演奏会や映画、ミュージカル、この2ヶ月で私の中で解禁したので少しずつ書いて行きます。 まずは、高野ピエールさんのコンサート。 これは3月5日に行われました。まだ蔓延防止等重点措置の最中でした。 仕事柄、越県の自粛を言われていましたが、このご時世で目の敵にされている音楽に携わる者としてもうストレスが限界でした。浴びるように生の音楽を聴きたかったのです。 高野ピエールさん芸名で(もはやこちらの方が有名かも?!)高野大樹さんとおっしゃいます。声楽家であり、日本最古のシャンソニエ「蛙たち」のマネージャーであり、元宝塚で声楽家三ツ矢直生さんのご主人でもあります。 実は高野さんとの出会いがあり、三ツ矢直生さんと知り合い、それ以来ワタクシは三ツ矢直生さんの歌の虜でございます。高野さんも最初の頃はバリトンのイメージが強かったのですが、なんやかやと知り合って20年強、今やテノールか?!と思うような高音の伸びと豊かな響きです。 内幸町ホールでのコンサート。 懐かしのオペラ「道化師」から始まるコンサート。 いや、マイクいらなくね?などと思いましたが、その後、As Time goes byとかシャンソンとか、ピアノと打楽器とヴァイオリンを伴奏にしてのコンサートだから、バンド形式だとマイクはあった方がよいですね。 でも肉声でも問題なく届くと思いますが(笑) たくさんの名曲、それを直接客席から聴く喜び。 体中に染みましたねえ・・・。 生のコンサートは本当に久々で・・・ブログを振り返ってみると、その前前年の三ツ矢直生さんのクリスマスコンサート以来でした。 やはり音楽はいいよねえ・・・。 ストレスマックスだった私の心を解きほぐしてくれた気がします。 やはり音楽は偉大だとこのご時世で改めて感じました。 音楽でお腹はいっぱいにならないけれど心はいっぱいになる。 誰が言ったか忘れたけど、それを実感したコンサートでした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年05月07日 22時40分30秒
コメント(0) | コメントを書く
[観劇・演奏会記録や舞台全般について] カテゴリの最新記事
|