417331 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Profile

Choikichi

Choikichi

Calendar

Category

Freepage List

Favorite Blog

G.W.後半初日 New! 特選ハムさん

ELI`S(イーロイズ) 161s★ERIKAさん
チャチャとHapp… nenneさん
エ ス テ ル の 生 活 緋佳さん
らんとくんとリモ&… わんこ大好き憲ちゃんさん
はなワン通信 しお9970さん

Free Space

設定されていません。
2007.12.02
XML
☆なにがでるかな なにがでるかな
 ラララランラン ララララン☆



さぁてぱー今日も昨日に引き続ききらきらちょい高原の押入れの中から出てきた
あんなものこんなもの笑点焦点をあてて見ていきたいと思いますちょ虫眼鏡

探せば探すほど…出てくる、出てくる!!びっくり
「お宝」かどうかよく分からないけど、古いものの数々プレゼント
今になれば貴重な資料なのかもしれないけど…
よくこの21世紀まで置いてあったよねー爆弾
♪ああ 面白い ちょい高原♪音符
(↑童謡『虫の声』のメロディーでお願いちょちょき

さて本日最初のお宝?はこれきらきら
押入れを掃除したら、出てきたそうです↓

お代官様、今年の年貢は少なくしてくだせぇ

まるで、昔話で庄屋さんが付けていた台帳みたい?えんぴつ
字がまったく読めないので、一体何なのか分かりませんうっしっし

ちなみにこの文久二年(1862年)というと…

1月 幕府老中の安藤信正が襲撃、
  坂下門外の変が起こる
4月 徳川慶喜が将軍後見職に就任
8月 生麦事件


ハイ、歴史の教科書の世界ですねぇノート
…ってか、ちょい高原にはそんなに昔から住人がいたのか!?びっくり雫


お次はこれです↓

もう請求できないんだろうなぁ…

時代は一気に下って…
『大東亜戦争割引国庫債券』つまり戦時下発行された国債ですちょ賞金
もう請求できないのは残念だけど…額面を見ると
「50円」「25円」というのに混じって「1円75銭」「87銭」なんてもの…足跡
もっと区切りのいい金額にすればいいのにしょんぼり

まだまだありますちょ四つ葉

こんな写真も一杯出てきました

爺ちゃんの父ちゃん、つまりねーちゃんのひい爺ちゃんが
戦争に行っていたときの写真カメラ
(ちなみにねーちゃんは、ひい爺ちゃんとは面識なし)
鉄道隊だったそうで…どこかで橋を建設中信号
こんな写真も山のように出てきましたちょダッシュ足跡

ひい爺ちゃんに関連してベル

ちょい高原…やばくない?

ひい爺ちゃんの書いた
『大正三年戦役ニ於ル行動報告』『軍事ニ関スル発来状綴』
大正3年=1914年…ってことは、
なんと、第一次世界大戦だちょ~!ショック
いったいいつの話だちょ~~ひらめききらきら

懲りずにまだまだ…王冠

一見何の変哲もないハガキですが…

これもひい爺ちゃん宛てに届いたハガキポスト
一見何の変哲もないハガキですが…

裏にひっくり返すとメールする

裏面真っ黒!!これはもしや…

真っ黒に塗りつぶされていたのであーるびっくり
もしかして…検閲されたちょ!?わからん今はうっすら文字が見えますが…
字がまったく読めませんNGあー、内容が気になるぅ雫

話題がだんだんやばくなってきた気もするのでここで少し平和な写真を…ぽっ
高等小学の算術書、つまり算数の教科書だちょえんぴつ

さてココで問題です。

さてこの算術書から問題です熱帯魚

p25比例

(3)軍艦三笠と浅間との速さの比は9と11の如く
 鎮遠と三笠との速さの比は5と6の如し。
 浅間の速さを22ノットとすれば、 鎮遠の速さは幾ノットなるか


…平和的かいっ!!ムカッ


みなさん、こんな話題の日記を載せたからといって、
決してちょい高原は「危険思想」の持ち主ではありませんちょひよこひよこ
ただただ「面白いもの」「珍しいもの」を愛する平和的住民ですちょウィンク
あしからず…りんご

あーあ、昨日に続き今日もこんなことしてて…
折角の日曜日に、また放ったらかしかよー怒ってる
ちっムカッ
あとでニボシ沢山くれよなー熱帯魚

食べちゃうぞ~~!

あ、算術書の問題が解けても、別に賞品はありませんちょうっしっし
というより…あれは教科書なので、答えが書いてあるはずも無く
したがって、正答がわからないのだちょ~ひらめききらきら

お化け「しかし…ひい爺ちゃんも、まさか自分の書いたものが、21世紀になって
インターネットに載るとは考えなかったろうなぁ。。。」


たしかにね。
まさかこんな形で世に出るとは、それこそ『予想外』だちょパンチ


◆追伸◆

ちょい高原は、幸いにも戦火を逃れました。
(ぎりぎり危うかったらしいけど…)
そして従軍した、ひい爺ちゃんも爺ちゃんも、
どちらも生きて帰ってきました。
本当に幸運だったと思います。

でも世の中には、戦火に遭われた方、戦没された方、
辛い記憶を抱えている方たちが、沢山いらっしゃいます。
決して今日の日記は、それらの記憶を茶化したり、
逆なでしたりしようとしたものではありませんちょ。
こんな事実が色々と出てきた…
それを公開してるだけですちょ。
あしからず…足跡足跡

 





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2009.03.18 17:40:48
コメント(14) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.